理想的ボーイフレンド ネタバレ 14話(別マ6月号2017)感想考察
理想的ボーイフレンド ネタバレ 14話(別マ6月号2017)感想考察
楓と一緒に登校する結沙は、平和で幸せな日々を実感しています。
でも、楓のファーストキスリベンジ宣言が気になり、嬉しくもあり落ち着かず・・
今日の放課後と、土日は時間が空けられない日があると楓が言います。理由は言いませんが、「他の女の人じゃないからね?」なんて言ってくれる楓に成長を感じ、うれしくて頭をなでなでしてしまう結沙なのです。
その日の放課後は、奈々と八重と結沙、谷くんと4人でカフェに集合。
自分のいなかった1日で八重と結沙が仲良くなったことにびっくりする奈々・・つるむのは嫌いと言いながらも、しっかり八重も来ています。
そこで、結沙の好きな漫画が映画化されるという話題に。「玲サマは玲サマだからなぁ・・」と映画に複雑な気持ちです。その役をするのが、高坂絢人と言うイケメンな俳優さんなのです。
スポンサーリンク
家に帰っても暇なのでお店の手伝いをしている結沙。お店も暇だからいいよ~と言われているところに一人のお客さんが・・似ているな~と思っていると、なんと本物の高坂絢人だったのです!
玲サマのファンだという結沙は、本人にはあまり興味がありません(笑)しかも親にいたっては、芸能人だということも気が付かず・・結沙の友達だと思っているようで・・
体調が悪く熱がある絢人は休憩するためにこのお店に入ったのですが、結沙の家族の反応にガッカリです(笑)
母は体調が悪い絢人を家の布団に休ますように、結沙に言うのです。
高熱ですが、朝までには初めての主演の玲サマの撮影に、体調を整えると結沙の家で休むことになったのです。
絢人と接するうちに、本物の玲サマっぽい・・昔はこういうタイプにほれやすかったのにな・・と楓を思い出しながら、微笑む結沙。
玲サマを安心して任せられると嬉しくなる結沙。少し変わった結沙をいじりながらも楽しそうに話をする絢人。
おかゆを作って欲しいと結沙に頼むと、作れないからインスタントを買ってくる!と答えるのです。そんな結沙に呆れる絢人ですが、結局マネージャーが迎えに来るまで、しっかりと寝て休んでいったのです。
帰りにやっとの結沙は自己紹介をして「今度、役作りの相談にでも乗ってよ」と帰る絢人。もちろん、結沙は社交辞令だと思って本気にしていません。
次の日の朝、昨日の出来事を楓に話をしていると・・なんだか賑やかな場所が・・
撮影中の絢人に遭遇します!絢人も結沙に気づき・・まだまだ現実感のない日々が続きそうな予感です。
—–理想的ボーイフレンド ネタバレ 15話(別マ7月号2017)感想考察へ——
スポンサーリンク