理想的ボーイフレンド ネタバレ 11話(別マ3月号2017)感想考察
結沙「えーと・・あいさつ・・?親に?」
困惑しながらも、家に楓を連れていきます。「たぶん・・すごくめんどくさいと思う・・ごめん」
母は快く歓迎してくれますが、問題は父です。楓が彼氏だと分かると、「だめです」と玄関に楓を追い出します(笑)そこはすかさず母がフォローして・・きちんと菓子折りを持参している楓にビックリです(笑)
父は結沙に彼氏が出来た事に、まだ立ち直れません。「大きくなったらお父さんと結婚するって言っていたのに・・」なんて落ち込む父ですが、結沙は「言ってない」と上手くかわしてきただけだったのです(笑)
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どうしても納得できない父は、楓に作りかけていたクリスマスケーキに飾り付けをさせて、どれだけできるか見てやろうと言います。結沙は料理が出来ないから、代わりに器用にこなせなくてはいけないと言います。
すると・・妹とよくお菓子を作るらしく、楓は器用にこなしてしますのです。
どれだけ拒絶されても、「お父さんに大事にされて、この家で育って今の結沙になったんだって肌で感じることができて嬉しいんです」と父に言うのです。
さすがに父も仕方なく「・・高校生らしい付き合いをしてよ」と認めてくれることに。
弟とも挨拶をすまして、みんなにいつの間にか溶け込んでいる楓にうれしく思う結沙です。
帰りに父に「大事にします」と約束して少し結沙と歩きます。父に見栄を張っちゃった・・今度訂正させてもらわないと・・と言う楓を結沙は愛おしく思います。
結沙の頬に手を当てて・・からの頭をポンポン。結沙はキスをされるかとビックリしましたが・・
結沙<それでもいつか・・なんて思ってみたり・・>そんな思いを抱く結沙でした。