「素敵な彼氏」 ネタバレ第9話 別マ10月号2016 感想・考察
思わず奨平の胸の中で泣いてしまうののか。その場面までも、桐山に見られてしまいます。
ののかの気持ちを奨平も理解できると言います。
「好きな人に好かれてはいるけれど、何とも思われていない」
奨平も似たような恋をしていたのです。
気持ちが分かり合える2人は連絡先を交換します。
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すると、学校では奨平が抱き合っていた女子は誰だと噂になり、生駒にも弁解を・・桐山の事も聞いてもらい
生駒「まさか自分は特別だとでも?」
思っていたかもしれないと、勘違いだと気づかされます。
すると放課後、宿研の班長の打ち合わせがありました。あの時は浮かれて班長になったけれど、桐山に避けられているような今ははっきり言って地獄です。
ある日、奨平に付き合っているふりをしてほしいと頼まれます。奨平の好きな子に気を使わせたくないと、ついたウソがあっという間に広がり、2人は付き合っていることになってしまいます。
桐山の耳にも入り、ますます距離が出来てしまいます。
宿研になり、ののかと奨平はそのままカップルのふりをして、中庭で話をすることに。お互いの境遇が似ていてすっかり話が盛り上がります。
最終日の登山に自分たちの想いをぶつけようと、奨平に一緒に登ろうと誘われます。少し照れるふたりですが・・
スタンプラリーでは班長はスタンプ係で、ののかは一番遠いポイントに当たってしまいます。
しかし、当日のマップにはののかのポイントが書き忘れられ、誰もののかに会っていないことが分かります。
ひとりののかが桐山の事を考えていると、急に土砂降りの雨が・・
雷も鳴り始め、おびえていると人影が・・
なんと現れたのは・・・桐山です!