別マ ネタバレ 6月号2017「テリトリーMの住人」5話感想考察
瑛茉は自分の居場所が見つけられたと、感じたあの仕切り直しから1週間。宏紀の告白が毎日続くものの、みんなと打ち解けて平和な日々を過ごしています。
母とスーパーに行った瑛茉。母の中学時代の友達にバッタリ会い、夕飯を一緒に食べることに。家に行くとそこはなんと・・郁磨の家だったのです。しかも同じマンションの同じ階です。
料理をする郁磨が瑛茉に味見をしてもらうと・・そこに父を思い出す瑛茉。見た目も全然違うのに・・穏やかなあったかい感じが居心地いいと感じます。
みんなで食事をして、郁磨の恋の話に。告白されているっぽいのに、彼女はいないと言います。
郁磨の家の犬・モコとじゃれ合う瑛茉。そんな瑛茉が笑顔ではしゃいでるのを見て、モコの力に絶賛です（笑）
弾みで郁磨の足元に倒れてしまった瑛茉。とても居心地がよく眠ってしまいたいほど・・
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母親同士は酒盛りで盛り上がっているので、一旦瑛茉は家に帰ることに。郁磨が送って、その時に父と母の話をしてしまいます。母とは一緒にいることを決めたけど・・父に対する母の愚痴がこぼれます。
なんでこんな話を郁磨にしてしまったのかと思っていると、郁磨がモコを使って話しかけてくれたのです。まるでモコが話をしているかのように・・
郁磨「大丈夫だよ、瑛茉ちゃんっ。瑛茉ちゃんの気持ちはちっとも変じゃないよ？そんな風に自分を責めなくてもいいんだよ？」
思わず郁磨に抱きついてしまう瑛茉。「少しだけ、こうしてていい？」
とっさにしがみついたのは、涙を隠したかった瑛茉。郁磨にはばれていましたが・・
学校でもにみんな甘えられ、みんなのお世話する郁磨。そんな行動を目撃して、甘えさせるのがうまいわけだと瑛茉は思います。
そして体育の時間。男子はサッカーで、郁磨と穂積のファンが黄色い声援を送ります。
いざ、サッカーが始まると・・穂積はどんどんシュート決めて活躍しますが・・郁磨は体育が苦手で、上手くボールが運べません。
そんな郁磨を見て、女子たちは冷めてしまいます。手洗い場で体育音痴の郁磨の悪口をいう女子たち。瑛茉はそのひとりの肩をたたき睨みます。
そこに穂積がやってきて・・穂積にはキャーキャーいう女子たちに向かってホースの水をかけたのです。
穂積「洗っても全然落ちねーや。そのクソ汚れた性格」
郁磨の悪口を言われたから、反逆した穂積。穂積は昔からそういうところがあるとこまちゃんは言います。
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そして今日は郁磨の家で、みんなでホラー鑑賞会。宏紀はホラー好きだと言いながらも、あまり画面は見ずに人に状況を説明させるタイプ（笑）よくみんなで集まって見ていると言います。
台所で2人になった瑛茉と郁磨。郁磨が、体育の時に庇ってくれてありがとと瑛茉に言います。
瑛茉「むかついたけど、なんて言っていいかわかんなくて・・穂積みたくできなかった。庇ってない・・」
郁磨「大丈夫。ちゃんと伝わったから、うれしかった」
普段は怖い顔ですが、笑顔で瑛茉の頭をなでる郁磨。そんな甘やかされる郁磨の居心地の良さを改めて感じる瑛茉。
郁磨がいなくなってからも赤くなって固まってしまう瑛茉です。そんな瑛茉を見かける穂積・・