別マ ネタバレ 12月号2016「君に届け」115話 感想考察
手土産を持って爽子を迎えに行った爽子の父。
初めての風早の父に緊張しての挨拶です。元旦から風早の家に上がることになってしまいました（笑）
その頃、爽子と風早はみんなで初詣に向かっていました。千鶴と龍に合流して、昨日の経緯を少し話始める爽子。
千鶴は「爽子が育っちゃったああ！！」と大声で叫びます。もちろん、千鶴の早とちりなんですけどね（笑）
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しばらくすると矢野ちんも合流。ピンに会えることを期待してマスクで風邪予防をしながらの登場です。
クラスの仲間もみんな集まって、ついにピンもやってきました。話が違うと千鶴に詰め寄ります。（どこに美女がいるんだと）
矢野ちんはピンの登場で急いでマスクを外します。ピンに神頼みより体調管理は大丈夫か？と聞かれ
矢野「・・・最後のやる気補充・・・・」
ピン「なら まあ ガッツリ補充しとけ！！」
思わずピンを真っ赤な顔で見つめてしまいます。「見んな！！やりづれえわ！！」とピン。
大人っぽいくて楽しそうな矢野ちんにドキドキしてしまう爽子。
ここで卒アルと文集委員の高橋が、みんなの写真を撮りはじめます。風早と爽子・矢野ちんとピン・・などいろいろな写真をパチリ。こそこそとピンとの写真を、裏取引する矢野ちん（笑）かわいいです。
爽子＜冬休みが終わるとすぐに家庭学習期間。こんな風にみんなと会えたりするのも、もうなかなかないかもしれない＞
龍、千鶴、爽子、風早、ピン、矢野ちんが一列の並んでのお参りです。
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みんなでおみくじの最中に一人の男子が大凶を引いてしまいます。隣の矢野ちんに「チューしてくれたら立ち直るよ」と絡んでくるのです。そこにピンが登場。
ピン「おまえ、担任のいる前でよくもそんな事言ってられんな！！」
かばってくれた訳ではないけれど、そう言って助けてくれてうれしくなる矢野ちん。
みんなで最後はピンに缶ジュースをおごってもらうようにせがみます。なんだかんだ順番に温かい飲み物を買ってあげるピン。
矢野ちんの番になりますが、まだ何も考えてなかったので最後にすると言うのです。
みんなに飲み物を買っているピンに矢野ちんがおみくじはどうだった？と聞きます。
ピン「この惨状見ろよ！！凶に決まってんだろ！！」
矢野ちんは自分の引いたおみくじの「恋愛 思うだけでは駄目」の文字を思い浮かべます。
矢野ちんはピンに名前を呼ばれて「えっと、じゃあミルクティー・・」
と言うものの、もうお金がなくなったわとピンに言われてしまいます。
ピン「残念だったな！おまえだけなし！」
というピンに、今じゃなくていいから何か欲しい！とせがみます。
矢野「合格したら！！ごほうびに！！・・けしごむいっこちょーだい・・」
がんばって勇気を出した矢野ちん。うつむく矢野ちんに
ピン「おい！考えといてやる！絶対合格しろよ！！」
矢野「・・うん！！・・がんばる！！」
真っ赤になってかわいい矢野ちんに千鶴もビックリです。
爽子＜どうかみんなの未来が、明るく照らされますように・・＞
帰り道に思い出の橋を通り、昔ここで悩んでたことあったね～と昔話に盛り上がります。ここで、爽子と矢野ちんと千鶴は仲良くなったようなもの・・嬉しくて涙が出てしまう爽子。
さあ、センターまであと2週間。この橋から気合を入れて、叫んでみろと言うピンの言葉に
矢野「合格するぞーーーーーー！！」
一番しなさそうな矢野ちんにピンがビックリ！みんなで頑張る！！宣言ですね。
爽子＜1月1日 元旦 晴れ いよいよ受験本番です＞
次回は3月号までお休みです。2カ月の休みだと長くて待ち遠しいですね～その頃は、ちょうど受験の季節です。