八田鮎子「ばいばいリバティー」ネタバレ(別マ1月号2018)感想考察最終回!!

八田鮎子「ばいばいリバティー」ネタバレ(別マ1月号2018)感想考察最終回!!

家で映画を見て過ごす理奈と匠。

匠と付き合いだして約半月。匠は隙あらばキスを何度もしたり、すごく甘えてきます。

今は前と全然違うそんな匠が、ちっとも嫌ではないということに自分でもびっくりの理奈。

 

匠の家で料理をしてご飯を食べさせ、家でそのまま器につける理奈。なそんな理奈を見て、母は「匠くんとと付き合っているんでしょ」ととっても嬉しそう。

そして「1回お家に連れておいでよ」と言う母。理奈は嫌がっていますが、なんと匠からはオッケーが・・

そして理奈の母親が有名な漫画家だと知り、作品の名前を聞くと・・匠はその漫画を知っていて、とっても好きだと言います。

きっかけは元カノ・あいりの部屋にあった漫画を読み、はまったと言いますが 。

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理奈の家に行き、母親からサインをもらう匠。とっても興奮して嬉しそうです。

サインが終わると理奈は解散させようとします。しかも漫画の締め切り前。

すると匠が「何か手伝うことはないっスか。なんでもやるっスよー」なんて言ってしまいます。

すると、と母親の漫画の作品セイラくんと同じ身長だということがわかり、ポージングのモデルをお願いされます。

しかも要求されたポーズは、なんと床ドン。壁ドンの床バージョンで、しかも相手役も欲しいと言い出す母親。

そこでアシスタントのりこさんがやるはめになりますが・・それを見て理奈はストップをかけます。ふたりの距離の近さに自分がやる!と言いだすことに。

そのポーズを写真に収め、「書き終えたらすぐに消してよ!」なんて理奈は真っ赤になっています。

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仕事が終わり帰ろうとする匠に母は話します。

理奈の母「私はさ 恋だの愛だの書いて飯食ってるくせにさ、離婚しちゃってるからさ。
理奈ちゃんがいまいち上手に恋愛できなかったのは、私のそういう部分を見ちゃってたからなのかなって思ってたんだ」

そんなの関係ないという理奈。

匠「先生は悪くないよ。でも、もう俺がいるし。そりゃケンカとかめっちゃすると思う
よ。
いいことばっかりとは言えないけどさ、恋をしてよかったって。俺を好きになってよかったって、絶対思わせるから。だから任せてくださいよ。ねっ」

とっても笑顔の匠です。

 

理奈はそれを聞き、もう少し一緒にいたいとふたりは散歩することに。理奈は匠に話をします。

理奈「匠、ありがとう。すごく嬉しかった。私は小さい頃からね、明日の予定をきっちり考えてから寝るの。予定通り完璧にこなしてたわよ。でもそれだけ。

今は明日が楽しみでしょうがないの。匠と作っていく毎日が、予測不可能なこの先がワクワクしてしょうがないの。止まらないの。
大好きよ匠。こっちだって私を好きになったこと後悔させないから。そこんとこよろしくね 」

「どっからくるのかね、その自信」「あんたに言われたくないけど?」なんてじゃれ合いながら

理奈<恋をして、自由になって、私の世界は色づいた。これからもずっと色褪せない、二人でいるから>

——おわり——コミック4巻は2018年2月発売予定です!

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