ママレードボーイリトル ネタバレ 41話(ココハナ2018年3月号)感想考察 吉住渉作品
映画「ママレードボーイ」4月27日ロードショー!!
主演のふたりの他に、中山美穂・壇れい・谷原章介・筒井道隆が両親ズに!!
明日からいよいよ夏休み。立夏は朔を下駄箱で待っていました。
すると・・どんよりと落ち込んでいる華恋を見かけます。
どうやら今日、姉・絢乃が碧と会い、この間の返事をもらうというのです。
きっと碧は優しい子し、OK するのではないかな・・と華恋は落ち込みます。
するとそこに朔がやってきて
朔「告白すれば?
もし二人がやり直すことになったら、またずっとそばで我慢しなきゃならない。そうなる前に自分の気持ち伝えてみれば?」
ふたりは駅で待ち合わせ。とりあえず3人は駅に向かいます。
到着すると、碧はまだ一人でした。
華恋がどうしよう・・と悩んでいると・・そこに姉がやってきたのです。
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ふたりを目の前にすると・・朔が「いいの?ほんとに」と一言。
華恋は思い切って碧の腕を引き止めます。
華恋「一緒に来て」
華恋「お姉ちゃん、ごめん。ずっと我慢してきたけど今日だけは譲って。先にアオくんと話しさせて」
残された絢乃に立夏が事情を説明します。
絢乃「・・そうだったんだ。兄みたいに慕ってるだけだと思ってました。あの子を上手に隠してたんですね・・」
二人きりになった華恋は碧に謝ります。
「何か話があるんでしょ?」と碧は優しい笑顔でほほ笑みます。
華恋「ずっと前からアオくんが好き 大好き!!」
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真っ赤になりながらも頑張って伝えます。
また姉と付き合いだしたら、何も言えなくなっちゃうから・・どうしてもその前に自分の気持ちを知って欲しかった・・と。
碧「ありがと、華恋。・・びっくりしたけどすごく嬉しいよ。華恋の気持ち。
でも華恋のことは、本当の妹みたいに思ってたから・・付き合うとかそういうのはちょっと考えられない。ごめんね。
それと絢乃とも付き合わない」
その言葉に華恋は少しびっくりします。
もう以前のような気持ちをはなく、こんな薄れた気持ちで付き合うのは違うと思うから・・と碧は言います。
戻ろうとする碧に
華恋「今は妹でも、この先振り向いてもらえる可能性ってちょっとでもある?私がすごく素敵なアオくん好みの女の子になったら?それでも可能性ゼロ?」
碧「もちろんゼロじゃないよ」
華恋「じゃあ、私頑張るから!見ててアオくん!」
碧はほほ笑みながら答えます。「わかった、期待してる 」
次回4月号はお休みになります。続きは5月号で!!