ママレードボーイリトル ネタバレ 39話(ココハナ2018年1月号)感想考察 吉住渉作品
練習試合前、全員が着替えを終えたのに絢乃の姿だけが見えません。
華恋はもしかして・・と思います 。
立夏は六反田の姿を見つけ、急いで走りより注意します。
するとそこにレナが現れますが、六反田には冷たくあしらいます。それでもくじけない六反田。
試合の前に少しだけ抜け出し、絢乃は碧に会いに行きました。
絢乃は「碧とやり直したいの」と告白してきたのです。
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例の彼氏とは結局うまくいかず、すぐに別れてしまったようです。その後に碧の良さに気づいたのですが・・今更戻りたいなんて言えないし・・考えないようにしていたある日、妹から碧のことを聞き、どうしても会いたくなったと言います 。
絢乃「お願い 碧 許して。もう一度彼女にして」絢乃から考えてほしいと言われ「わかった」答える碧。
華恋は姉からそのことを聞き、複雑な気持ちでいました。碧のことはずっと好きだったし・・悪いのはお姉ちゃんで許して欲しくない気持ちもあるけれど・・お姉ちゃんを大好きな気持ちもある・・そんな話を立夏にします。立夏もここで、碧と少しだけ付き合っていたことを華恋に告白します。
朔は碧からその話を聞き「なんで断らないの?」と尋ねます。
碧はもう怒りはなく、もちろん前みたいな好きはないけれど・・やっぱり幼馴染だから情もあり・・そしてやっぱり絢乃のすべてが綺麗で、そういうところが好きだったんだと昔の気持ちを思い出したと言います。
もう絢乃につけられた傷は、 立夏と付き合ったおかげで消えたんだと言います。
碧「でも立夏の件でついた傷は、まだ癒えてないんだ。意外と引きずってる」
朔「・・じゃあ まだ立夏のこと」
碧「うん 好きだよ」
なんと・・それを立夏は立ち聞きしてしまいます 。