ちはやふる ネタバレ 165首(ビーラブ9号2016年4月15日発売)感想考察
映画「ちはやふる」の上の句が公開され、下の句が4月29日(金)公開です!
ゴールデンウイークにぶつけてきたんですねー!それに、あちこちポスターなどを見かけます!
力の入れ方がすごいですねー^^
165首
前回、太一が全国大会の終わりに何とかかけつけてくれて、みんなで泣き明かします。
太一のママや千早のママたちも感動の場面に圧巻という感じです。
特に太一のママは、今までかるたを辞めなさいと言っていた立場ですし、
複雑な心境でしょうね・・・。
ここで、表彰式の準備ができたようで、宮内先生がみんなを呼びます。
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千早ママ「よかったですね、真島さん。太一君間に合って。」
太一ママ「どうなんでしょう・・・、太一は。
間に合ったんでしょうか・・・、間に合わなかったんでしょうか・・・。」
確かにどっちなんでしょうね・・・^^;
複雑な所が、またいい所ですけどね・・・。
表彰式がはじまり、
優勝は東京都・北央学園です。
千早はありえないぐらいの拍手を送っています!千早らしいです^^
準優勝が静岡・富士崎高校。
3位が東京都・瑞沢高校。
4位が福井県・藤岡東高校となりました。
富士崎は、桜沢先生が笑うのかという話題で盛り上がっていますが、
先輩たちが優勝したときでも笑わなかったらしくみんながいろいろ笑わそうと考えています。
でも、エロムが札を憶える際に、下ネタを全開にして覚えているのを見て、
笑ったことがあるらしいのですが、その覚え方に一同はドン引きです(笑)
千早ママは、応援のために「今日も泊まっていいか?」千歳に電話したのですが、
千歳は千早ばっかりとひねくれてしまっています(笑)
太一ママが太一に「泊まっていく?」と聞いてくれますが、
太一「エントリーもしてねえし、帰るよ。別にいらねーよ。みんなオレの応援とか・・・。」
と帰ってしまうようです。
新は近くのベンチで肩を落としています。
それに太一が気づき慰めようと、
肩を叩こうとするのですが・・・。
叩けずに横に座ります・・・。
太一<いらねーよ。オレの言葉とか。でも、わかるよ。>
太一<体のはしから焼かれていくような・・・息もできないような・・・>
太一ママ「太一、新幹線ギリギリですって!」
太一のママに呼ばれて太一は帰っていきます。
急いで支度して、太一と話をしようとする千早です。
でも、フロアに行ってみてもすでに、太一の姿はありませんでした・・・。
宮内先生「真島くんはもう行かないと帰れなくなるからってお母様と一緒に・・・」
肉まんくん「あいつ何しに来たんだ────」
千早は話したかったようです・・・。
千早<太一は謝りに来てくれたんだ。団体戦最後の日に。全部終わりの日に・・・。>
みんなの中で、<もう一緒にかるたは出来ない。>
という想いが浮かびます・・・。
すると新が、お菓子を渡してきます。
新「千早、これ!!」
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一方、トイレで笑顔を作る練習をしている桜沢先生です(笑)
実は、そんな努力をしていたんですね(笑)
でも、生徒の所に行ってみると、先程の続きで何とか笑わせるために必死でネタを考えているのでした(笑)
すると、
鷲尾さん「何としても微笑ませたいみたいですよ・・・。」
桜沢先生「なんとしても笑っちゃいけないって気持ちになってきました」
と言い始めます(笑)でも、キリッといつもの顔に戻って、
桜沢先生「あの子たちを明日笑わせることだけを考えます。」
それをみて微笑む鷲尾さんです。
一方、新が差し出してきたお菓子には、
と書かれています!
一気に顔が明るくなる一同!
次の日、早朝から練習場に現れたのは、周防名人です。
昨日の詩暢ちゃんに影響を受けてか神様が見えないかを見ています(笑)
そこに太一がやってきます。
最初は変な所を見られたとバタバタしていたのですが(笑)
すごい気迫といつもと違う雰囲気を太一から感じます。
見られた事も忘れて見とれる周防名人なのでした。
太一<次がある。同じ決意を返すから!>
太一は練習に熱が入ります!
遂に個人戦の開始です。
今年は最多出場者ということもあり、すごい活気です!
詩暢ちゃんは、最初から袴で登場し、かなり気合が入っています!
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