「素敵な彼氏」 ネタバレ第4話 別マ5月号2016 感想・考察
高校2年生になったののか。桐山と同じクラスではないことにがっかりしてしまいます。
始業式のあとの英語の授業で、辞書を忘れたことに気付きます。廊下で慌てていると、通りすがりの桐山が辞書を貸してくれました。文系と理系とクラスが違っても、隣のクラスということにうれしくなってしまいます。
桐山が友達にののかのことを「友達」と言ってくれたことに、生まれて初めての男友達なんだ!と感動。
授業の後に辞書を返しに行くと、髪の長い女の子に話しかけられ、自分で返したかったのに彼女に渡してしまいました。
あとで後悔していると、桐山が追いかけてきてくれたのです。
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クラスに戻ると、桐山の幼なじみ・細谷が話しかけてきます。幼なじみと聞いて思わず、桐山の元カノの事を聞いてみるとなんと・・さっきの髪の長い女の子だったのです。
しかも・・今は細谷の彼女だというではありませんか!!あまりの展開にののかの頭がついていきません。
帰りに桐山と一緒になり、さっきの話を詳しく聞くことになりました。今は友達だよと言い切る桐山ですが、ののかはその女の子がまた桐山を好きになってしまったりとか・・なんだか胸がそわそわしながら二人でバイトに向かいます。
すると、バイト中にあの彼女が現れます。ののかのレジではなく桐山のレジを選び、買ったドリンクを桐山に差し入れしていったのです。しかも「ここ バイト募集してるんだ。私もやろっかなー」なんて言うのです。
そんな光景を見て、ののかは思います。
ののか<どうしよう。桐山くん ヒマじゃなくなったら>