「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.398(週刊少年チャンピオン22,23号2016)感想考察

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「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.398(週刊少年チャンピオン22,23号2016)感想考察

山頂で待つ一人の男の姿が・・

伝説の山神、箱学OBの東堂ではありませんか!

後輩から現状を聞いて

東堂「真波よ・・おまえのことだ。何度も模索したのだろう。メガネくんと2人で出るチャンスを。まだレースは続いている。決めるチャンスはまだあるよ」

話しかける後輩も山神に緊張気味です。

東堂<簡単ではないぞ このゴール。京伏も総北もギリギリの闘いをしかけてくる!!>

 

箱学・葦木場と新開が先頭に近付いてきました。先頭を鳴子が抑えている状況です。山岳ラインまで登りあと3キロ!

葦木場「油断するな 追いつくまでは!追いついてからもだ!!ゆるめるな悠人!!」

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山頂まで3キロを切って京伏も焦ってきています。

御堂筋「ええから どけやナァルコォ!!」

鳴子「おまえが止まれ ムラサキワカメ!!」

御堂筋「来んよ 絶対に来んよ!?キミィの仲間は!妄想やよ!?叶うはずもない願望やよ!?」

鳴子「来んねん・・!!スカシたヤツ以外のヤツが絶対来とんのや!!」

鳴子の気迫に御堂筋は黙っていません。水田の肩をつかみ水田を追い越します。

御堂筋「言っても わからんなら」

そういうと・・鳴子にぶつかっていきます。それでも鳴子は「来いや こっ!!」呪文のように言い続ける鳴子。

鳴子はガードレールにぶつかって、落ちて行ってしまいます。そのすきに御堂筋と水田が上がります。その様子を見ながら、箱学が鳴子を抜かしていきます。

限界を迎えて落ちながらも鳴子は、漕ぎ続けます。

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鳴子「ワイの仕事はやったったで・・・前に食らいついて 総北のジャージ守りぬいて 一人で・・限界まで・・せやから来いや・・来いや・・来いや スカシィ!!

その大声に御堂筋、水田、葦木場、新開が振り向きます。

すると・・・

鳴子の後ろから・・・

来たーーーーーーー!!今泉と坂道です!上がってきました!!

今泉「鳴子ォオ!!」

鳴子「いつ・・まで・・待たすねん・・ボケコラスカシ・・が バトン・・」

手を出す鳴子に今泉が力強いタッチをします!!

残り2キロで、総北2人が追いついてきました!

御堂筋「おまえは・・ポキ泉?おまえはポキったはずや・・!!後方に沈んだはずや!!」

御堂筋が乱れます。

今泉「改めて言いますよ。葦木場さん・・御堂筋  総北のエースはオレです」

ユニフォームのジッパーを上げながら・・今泉のエース宣言です!今泉と坂道が総北の希望を繋ぎます。

——「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.399(週刊少年チャンピオン24号2016)感想考察へ続く—–

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