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「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.393(週刊少年チャンピオン17号2016)感想考察

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RIDE.393 ”勝負”

前回熊台が落ちてきて抜き、やっと先頭の箱学がみえてきたところでした。

 

銅橋「黒田さん、今度はビンゴだ!!」

箱学からも追い上げてきた総北が見えています!

銅橋はかなり面食らっています。抜いたはずの総北が来たからです。

しかも、その中に鏑木も含まれています!

鏑木「追いついた!箱学、京伏!」

鏑木「これでふりだしだ!」

しかし、それを冷ややかな目でみる山岳です。

満面の笑みで坂道が真波の横に並びます。

坂道「追いついたよ。真波くん!!」

 

坂道はチームに勝負をしていいと言われたことを告げ、

真波に勝負を挑みます!

坂道「できるよ!勝負!」

坂道「いこう真波くん。あの山の一番上まで。」

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しかし・・・・、

真波「ごめんね、坂道くん。」

真波「たぶんキミはオレとは闘えない・・・。」

 

”えっ”という顔をする坂道です。

ここまでみんなが温存させてくれたことなどを言いますが・・・。

真波「ふりだしじゃないんだよ!」

 

さらにびっくりした顔をする坂道。

総北の他のメンバーは気がついています。

手嶋「人数が足りない!」

手嶋「ここは先頭じゃないんだ!」

よくみると御堂筋、新開、葦木場がいません!

 

真波「何時間にもおよぶレースの中でほんの数秒・・・」

真波「数分・・・タイミングが合わなかっただけで、思い通りにならない─────」

真波「それがロードレースなんだよね・・・。」

真波「そのうちその逆もあるよ。」

 

後ろから手嶋が叫びます!

手嶋「今すぐ動けるか、今泉!」

今泉「はい!!」

手嶋「小野田ーーー!オーダー変更だ!」

ここで次号です。

 

やっぱり何かあると思ったらこんな感じですか・・・。今泉と2人で追いついてほしいですけどね・・・。でも、追いついたら、それはそれで今までが一体何だったのって感じはしますよね(笑)^^;

——-「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.394(週刊少年チャンピオン18号2016)感想考察へ続く—-

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