「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.392(週刊少年チャンピオン16号2016)感想考察
RIDE.392 落ちるボトル
前回、うまく飛び出せなかった京伏・・・。
熊台が合流してきた混乱に乗ることはできるのでしょうか!?
御堂筋「この混乱、乗るで!!」
そこに熊本台一が先頭集団に合流しようとしています。
井瀬「驚け!!これが熊本台一、肥後の超特急!!チーム力はどこにも負けん!!不可能を可能にするチームばい!!今年の『まさか』は千葉総北じゃなか!!オイたち熊台たい!!」
箱学の黒田も困惑しています。
黒田<まさか、ここにきて熊本台一が追い上げてくるとは・・・。>
黒田<完全にノーマークだった!こいつらの前には総北がいたはず。>
スポンサーリンク
熊台に注意を取られる黒田です。
でも、慌てて京伏に視線を戻します。
すると、
今のところ、京伏が飛び出す様子はないようです・・・。
御堂筋<予想しなかった事象やアクシデント。>
御堂筋<ロードレースにおいて大切なんは、この混乱の中で、どれだけ冷静でいられるか。>
御堂筋<どれだけ全体を把握できるか。>
御堂筋<先を予測し、どれだけ人の目をあざむけるかや!!>
黒田が警戒していることを察知している御堂筋は
御堂筋「フェイズとばして108や。”キツイふり”をしろ!」
と新たな作戦に切り替えます。
黒田の警戒を解いて、熊台を箱学との間に入れさせて、その時に飛び出す作戦です。
御堂筋<盾をつくる─────!>
しかし、水田が熊台もそこまで弱いチームではないことから、
<行かせて大丈夫か!?>
と不安がります。
水田「いいんかあっさり合流させて。今年の熊台は強いんやないか?」
水田「チーム力はどこにも負けんて・・・さっきあいつら・・・。」
御堂筋「ハァ?チィームリョォク?」
そうこうしている内に熊台が上がってきます!
遂に箱学と京伏の間に入ります!
それに、
後を振り返ったままの真波。
坂道が来ると思っていただけにかなり残念そうです。
その時黒田が、御堂筋をチェックするとボトルを加えて補給をしています。
安心した黒田は坂道のことばかり考えている山岳に喝をいれようと油断するのでした。
その時、
御堂筋の目が変わります!
そして、ボトルを加えていたのを離して・・・
御堂筋「今やよ、ザク!」
御堂筋「全開で飛び出せ!」
スポンサーリンク
一方、
総北は、坂道を温存しながらハイペースで追い上げています。
観客の声援からも、先頭が近いことは間違いないようです。
ここで
手嶋「小野田ぁ!!」
手嶋「温存はできたかぁ!!」
坂道に
”2日目山岳ラインを先頭で通過する”
オーダーを出すのでした。
すると、
人影が見えてきます。
いよいよ先頭です!
しかし、それは先頭ではなく、
熊台がバラバラになっていたのでした!!
唖然とする総北メンバー・・・。
様子を見て分析をする総北です。
追いついてから・・・
たぶん追いついて・・・
誰かがペースを上げて、それについていけずふりおとされたようです。
鏑木「つかれて落ちたんですよ。!熊台は!」
鏑木「べつに問題ないでしょ、小野田さんは闘えんだ!!」
と元気な鏑木です。
以前ハイペースを保って追い上げる総北です。
そして遂に先頭集団が見えてきたのでした!
満面の笑顔を見せる坂道です^^
そこに山岳もいます!
ここで次号です。
遂に総北追い着きましたねー^^でも、何が起こったんでしょうか・・・。山岳がいるってことは、ちぎられたか、悠人がいったって事ですねー^^多分悠人が先に上がったのが濃厚ですかね^^;
ん~やっぱり最終決着は最終日のゴールってことでしょうかね^^
次号が楽しみですね。
——-「弱虫ペダル」ネタバレRIDE.393(週刊少年チャンピオン17号2016)感想考察へ続く——