「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 7話 (ココハナ 6月号 2019 )あらすじ・感想・考察

「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 7話 (ココハナ 6月号 2019 )あらすじ・感想・考察

衝撃の事実を知ったたま子は、頭が混乱してピンときません。

 

<ただでさえフタマタってだけで、けっこーキテるのに・・婚約者って なんかもこじれすぎてて・・

ていうか本当にどういう状況?どうやってその三角形、成り立ってたの?そしてどうやって崩れたの?謎がすぎる・・>

 

九龍「僕が口すべらしたせいで、困惑されてますよね。聞きたいことあれば、答えますよ。別に隠すことでもないんで」

 

そんなことを言われたま子は<聞いてもいいのかな・・>と思ってしまいますが

 

たま子「九龍さん、やっぱり聞くのやめときます。考えたんですけど。

竹田くんが話したがらないこと 他の人からわざわざ聞くのどうかと思うし。聞いたところでただの過去ってゆーか・・

私と竹田くんのこれからには、関係ないかなって・・

なのでこの件は、お互い気にしないということで・・どうでしょう」

 

九龍はたま子をじっと見つめ・・・少し間があきますが

 

九龍「すごくいいと思いました。それじゃあ、失礼します」

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その頃警備室で竹田くんは、九龍社長が今日来るということを 気にしているようです。

 

すると「虎太朗」と呼ばれ・・振り向くと・・なんとそこには、九龍社長がいるのです。

 

九龍「今日このビルで仕事あったから、ついでに顔を見に来た。元気そうじゃん。

ところでさ、ちょっと言いたいことあるんだけど ブロックしてるでしょ 俺のこと。

しょうがないからいつも琉生(るい)に伝言頼んでいるんだけど、伝わってる?ずっと待ってんだけどな」

 

竹田「・・・・だから 何回も言ってるけど、誘ってくれんのはありがたいけど、もう仕事一緒にする気はないですって」

 

九龍「それもあるけど、単純に好きだからさ、こたろーのこと」

 

竹田「気持ち悪いし、帰ってもらえます?」仕事中なんで

 

九龍「まあいいや、とりあえず、元気そうな顔見れてよかった。今日のところは帰るよ」

竹田「もう来ないでいいです」

 

九龍「そうそう、あの金ちゃんととってあるから。虎太朗の仕事に対する報酬なんだし」

竹田「は!?だから いらねえって・・・」

 

九龍は竹田くんの話も聞かず、去っていきました。

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たま子は、一人で残業中。そこに竹田くんから LINE が来ます。一人だということがわかり、竹田くんが職場に顔を出しにきたのです。

 

やっぱり九龍のことが気になる竹田くん。たま子に、それとなく聞きます。

たま子も色々と、思うところはありますが・・・ふれない方がいいのかな・・そう思っていると

椅子に座っているたま子に、竹田くんが抱きつきます。

 

たま子「ちょ・・会社ですよ」「1分だけ」

なんだか、元気がなさそうな竹田くん。

 

たま子「竹田くん・・・あのさ 週末 暇だったらうち来ない?

ご飯とか作るし、そのあと映画とか見て、適当にのんびりして・・・なんか一緒に楽しく過ごしませんか」

 

竹田くんは椅子に座るたま子を、くるっと自分の方に向け「行く♡」と即答。

 

竹田「琉生と約束あるけど、その後行く。秒で。こないだの続きしに行く、リムジンの」

たま子「そういうの口に出さなくていいから、あと近い」

 

竹田「ありがとう。ほんと大好き。じゃあ俺 帰るわ。お先にー」

なんだか元気になった竹田くん

 

たま子<やっぱり今日聞いた九龍さんの話は、封印しておこう。どうしても気になったら、聞けばいいし。そんなことより、今はもっと重要な案件が!!>

 

ご飯は何作ろう・・部屋の掃除のこと・・・彼氏ができた8年ぶり・・大丈夫かな・・と急に考えることがいっぱいのたま子。

たま子<ついに竹田くんと・・・とキスだけでもこんなにドキドキしてるのに、それ以上のことしたら私 どうなっちゃうんだろう>

 

竹田くんは琉生と買い物中。そこで琉生は、、たま子の年が30歳だと聞きしかも婚活中だったと知り・・・色々と心配しているようです。

 

琉生「虎太 その人と結婚するの?婚活してた人を、虎太が引っ張ってきたわけじゃん。責任とって結婚して・・・みたいなことになんないの?」

 

竹田「わかんないけど・・・でももしそうなったら、その時真剣に考える。

こんなに好きになったの、あの時以来」だし

 

琉生「そう・・良かったじゃん。じゃあとりあえず、もう1回彼女に合わせて。俺がチェックするから、大丈夫なのか」

竹田「なんでだよ」

 

週末を迎えたたま子は、掃除やらご飯やら準備万端です。とはいえ8年ぶり・・・不安しかありません。

いよいよ竹田くんが、家にやってきました。竹田くんは部屋にあがると・・・すぐにたま子を、ソファーに倒します。キスされるたま子は

 

「ちょっと・・待って。私 ちょっと・・・竹田くんに言わなきゃいけないこと あるの」

 

竹田くんはびっくりして、たま子をみつめます。

 

たま子「実・・・彼氏できたの8年ぶりなんです。なんて言うか、言うタイミングなくて。でも一応言った方がいいかなって・・」

 

竹田くんは、思わず大笑い。そんなたま子に「可愛いなって」

竹田「他には?言うことない?」

たま子「え・・?うん・・・」

 

竹田「もう 中断しないから」

 

いよいよたま子、8年ぶりに・・・ですね(笑)なんだかんだと、衝撃の事実はありましたが・・・順調そうな二人。竹田くんには深い傷のように思いますが・・九龍、社長はいい人そうな気がしますが??恋愛が絡むと、なかなか複雑ですよね~次回もお楽しみに !

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