「乙女椿は笑わない」ネタバレ56話 高橋みつば(ココハナ1号2026)あらすじ・感想・考察

「乙女椿は笑わない」ネタバレ56話 高橋みつば(ココハナ1号2026)あらすじ・感想・考察

 まりえは湊の言葉にびっくり。

まりえ「 れ・・連絡先!? わ私のですか? お詫びなら本当にもう大丈夫ですので」

湊「いえ、 お詫びではなく私がもう一度 天童さんにお会いしたくて」

 

 まりえは困っている様子。

湊「 よければ お食事をご一緒にできればと。天童さんと一緒なら 美味しく食事ができそうなので」

 

 まりえ「・・そうなんですか? はい じゃあ・・・」 と言いながらまりえは湊に、傘を差し出します。「 さっきから濡れているのが気になって」

湊は自分の濡れていることが、気にならなかったの様子・・・

 

 一方 椿は、学校の試験に向けて勉強中。

 ハワイ出張から帰ってきた斗真。 椿にお土産を買ってきました。 手触りがふわふわな高級そうなパジャマ。

 

斗真「 天然素材のパジャマ。 肌触りが気持ちいいからさ。熟眠できて疲れが取れるといいなって」

椿「 ありがとう、斗真さん」

 

 湊はプロジェクトが大詰め、 匠海は塾と家庭教師をつけて頑張っているといいます。

夜中の2時になっても 椿は頑張って勉強中。 そんな椿を微笑んで見守る 斗真。

 

 湊は 秘書の相澤にスケジュール確認中。 三条ホールディングス創立 60周年の式典で、竹子会長の代理で祝辞を述べてほしいという 依頼が。

あの瑠璃の顔が一瞬よぎりますが・・・ スケジュールを調整するように伝えます。

 

 秘書の相澤に、その後の亀つる食品の 天童社長の様子を聞きますが ・・・やはり斗真との結納が取りやめになったということで、大変 ご立腹している・・と聞きます。

 

湊<結納まで進めた縁談を破棄されたんだ。 天童社長や夫人が憤慨するのは当たり前だ。 いくらでも 葛城を悪く言うことはできるはず。

 それを自分の問題として受け止め 変わろうとしている。 そのうちに秘めた 真の強さが気になるな>

 

 湊はまりえに連絡をします。すると・・目に 七夕祭りのポスターが飛び込んできたのです。

 

 休日 。

斗真が湊のマンションを訪れます。 出張のお土産で パジャマを渡し、ご飯に誘いますが・・・ この後 用事があると 湊に断られます。

 そして 帰りに、ハワイ出張のお土産・ 幸運を運んでくれるという海亀のキーホルダーを渡すのです。

 

 そのキーホルダーをズボンのポケットに入れたまま、七夕祭りに向かう湊。少し早すぎたなと・・ 待ち合わせ場所に行くと・・・もうまりえは来ていたのです。

 

 どうやら 道によく迷ってしまうため、早く出たら早く着きすぎた・・と言います。

まりえ「 念のために言っておくんですけど、私と会っても父の会社との契約には役に立たないと思います」

 

湊「 え? そんな 打算的な人間に見えますか?」

 まりえ「見えなくも・・・ない」

 

湊「 正直だな、 そのまま 正直でいてください。 僕も正直でいますから。 じゃあ お祭りを見て回る感じで良いでしょうか」「はい」

 

 2人とも初めての 七夕祭り。 歩くのが早い湊が、歩くのが遅いまりえ を気遣います。「 服 につかまりますか?」 と声をかけます。

湊「 歩くのが早いと言われるので、気をつけます」

 

 やりたいことを聞かれ、まずまりえは射的がやってみたいと言います。と2人でやるもののなかなか当たらず・・・ 参加賞でポケットティッシュをもらいます。

 

湊「 あの一応言っておきますが、 テニスとゴルフは得意なので」

「不器用なことがあってもいいじゃないですか」

 とまりえの笑顔。

 

湊「それも・・そうですね。 何か食べますか?」

まりえは「今度は 葛城さんが食べたいものを選んでください」といい

湊「 そうだなあ」

 

 そんな二人を近くで、様子を見る帽子にマスクの怪しい男が・・・

 

この男は一体誰なんでしょうか?? もしかして 週刊誌の記者?? なんだかいい感じの湊とまりえですが・・・ なかなか2人の気持ちだけでは難しい立場 ですし・・・次回も目が離せません !!来月号はお休みで、次回は3月号に掲載予定です !

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