逃げるは恥だが役に立つ 漫画 ネタバレ 45話 (キス4月号2019)あらすじ・感想・考察
ものすごい眠気に、襲われるみくり。
会社でランチの時にみんなに話をすると・・・・それはつわりの一種ではないか？と言われます。妊娠検査薬で陽性じゃなかったら、病院に行った方がいいよ・・とみんなに言われます。
みくり＜心当たり ないこともない・・＞早速家に帰って、妊娠検査薬を使うと・・・・なんと陽性！！
みくり＜わーマジか～え～～！！どうすればいいの？お赤飯炊くんだっけ？違うか。
いや そろそろほしいなとは思ってたけど・・・嬉しいんだけど・・信じられないっていうか・・実感がわかない・・・
てか仕事も大丈夫なのかな・・・陰で何か言われちゃうのかな・・・＞
いつもいつも眠たいみくりに、平匡さんが話しかけます。そこで検査薬を渡し「陽性です」と告げると・・ しばらく無言の平匡さん。
平匡「これってちゃんと、産婦人科で検査してもらわないと分からないんですよね」
みくり＜あれ？なんだろう。思ってたより・・・塩反応？もうちょっと喜んでくれるのかと思いきや・・・なんか・・地味にショック・・＞
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職場では、平匡さんが１課の唯一の女性・雨山さんから相談を受けます。「話を聞いてもらっていいですか・・」と言われ、二人で話をすることに。
雨山さんは、灰原課長の言動をしんどいと感じています。セクハラかやパワハラまでもいかないけれども、話に雨山さんを出してくるところ・・・本人はうまくフォローしているつもりでも、雨山さんは引き込まれイラッとすると言います。
平匡さんは「仕事に支障が出るレベルならば、上に相談しましょうか」と言いますが
雨山「悪気も下心もないのは分かるし・・だからモヤモヤするんですけど。それにやめてほしいと言うと「なんにも言えないよねー」とかいちいち言われて、職場の空気も悪くなるんで・・」
平匡「でも雨山さんは、しんどいんですよね？」
雨山「これまでは一人でモヤモヤして友達に愚痴るくらいしかなかったから・・でも津崎さんに聞いてもらえ、て少しスッとしました」
「また何かあればご報告を」と二人は別れます。平匡さんのあげた左手に、指輪がはまっていないことを確認した雨宮さん。「津崎さんて独身なんだ・・」
一方 平匡さんは、女性から相談を受けたのはみくり以来初めて。少し人としてランクアップしたような気がすると、気持ちが上がります。
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夕食の時もみくりは常にウトウトして、眠気が尋常じゃないぐらいです。これもつわりだと聞かされる平匡さん。
平匡「もし子供ができた場合、僕は全力でみくりさんをサポートしますので安心してください」
みくり「・・平匡さん・・・違ーう！！サポートってなに？私が一から学んで、できるようになってその上で平匡さんに指示するの？一緒に不安になって 一緒に喜んで！一緒に勉強して 一緒に親になって！
ていうか見ての通り、私具合悪いんで。平匡さんが勉強して、色々私に教えてくれてもいいんですよ～」
と言いながらも、また睡魔に襲われ 寝落ちしていくみくり。
そのことを沼田会で、話をする平匡さん。
平匡「自分はいいことを言ったつもりが、相手を不快にさせてるって言う話を聞いたばかりだったのに 同じことを・・」
もし子供が生まれたら津崎くんが沼田会にあんまり来れなくなっちゃう・・と沼田さん。そこに女子メンバーを入れてはどう？百合さんとかどう？なんて話が盛り上がるの 、静かに話を聞く風見さん「・・来ますかね」
百合は高校の同級生、伊吹にばったり出会います 。お互いに独身というところで意気投合。乾杯し盛り上がります。別れ際「久しぶりに高校生に戻った感じだったね」とゆりがいい、別れる二人。すると・・別れ際に伊吹がこういうのです。
伊吹「・・・私さ 高校の時、土屋のこと好きだったんだ。じゃあね！」
「あっうん！」と手を振りながらも
百合＜・・それは 友情と愛情どっちの意味だったんだろう＞
そして、みくりと平匡さんは産婦人科へ。「おめでとうございます。妊娠7週目、2ヶ月です」と言われます。
「わあ～パパ！！」「ママ！」」と盛り上がる二人に
医師「この時期は流産のリスクも高いので、まだ安心せずに・・職場で言うのももうちょっと後にしたほうがいいと思いますよ」
津崎平匡 みくり
出産予定日まで あと33週
ついにみくりが妊娠！！おめでたいですが・・確かに不安にありますよね～これからの仕事のこと、職場でのこと、二人がどのように向き合っていくのか楽しみです～
百合ちゃんの思いがけない、伊吹からの告白もこれからどのようになるのでしょうかね??