俺物語!!第二巻 あらすじ・ネタバレと感想・考察 4
今回は、はじまるなり土下座をしている柔道着を着た方が2人
「頼む、剛田!!助けてくれ!!」
からはじまります。しかも、いきなり
猛男「わかりました」
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砂川「まだ何も話聞いてないよね?」
猛男「男が頭下げてるんだ。断れねえだろ。しかも二年が一年のオレにだ。」
なぜか大和も一緒で、大和は目を輝かせて見つめるのでした。
先輩方は、かなりうれしそうです。
猛男「で、頼みって何スか?」
先輩「柔道部に入ってくれ!一ヶ月でいいんだ!頼む!!」
話を聞くと、ライバルの尾安化高校との対抗戦があるらしく、ここ数年勝てていないとのこと。しかも、キャプテンが怪我をしてしまってそのかわりになるような控え選手がいないらしく、そこで猛男に白羽の矢がたったのでした。その間、猛男には全く内容が理解できなかったみたい何ですがね・・・(笑)とりあえず、一ヶ月後試合で勝てるよう努力すればいいんすねっと何となく理解できていたようで、話は無事にまとまるのでした。
帰り道、大和と砂川と猛男の三人で、
大和「助っ人頼まれる何てすごいね!」
と大和は猛男をほめてくれて、ここではじめて猛男が、柔道で国体に出ていたり、だったら、「何で高校で入らなかったの?」と大和が聞いてはじめて「忘れただけ」とか聞けるのでした。それに、砂川が「もう十分強いしいいんじゃい」というのですが、猛男は「いや、まだまだオレより強い奴はこの世にはいっぱいいる!!」と言って、大和とのろけていると、
砂川「おまえ試合の稽古するんだったらしばらく大和さんに会えなくなっちゃうんじゃない?」
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それで猛男は気がつくのでした。で、やめるのか?と思ったんですが、
猛男「・・・・すまない、大和」
と柔道を優先するのでした。さすが猛男です!やっぱり漢の友情はしっかり守るんですよねー^^
しかも、大和も
大和「たけおくん、うち平気!」
大和「柔道部の人たちに協力してあげて!!」
と笑顔でいってくれるのでした。さらに、
大和「それにうち、たけおくんが柔道してるところ見たい」
と、これまたかわいく言ってくれるのでした^^こうして、大和の応援をしっかり受け取って、猛男は柔道に専念するのでした。
ということで、猛男はヤバイくらい柔道の練習をして、先輩たちもあまりのがんばりにかなり喜んでくれたのでした。その夜、練習が終わって帰ると、いつものお土産を持って、大和が待っていてくれたのでした。これはこれでかなり猛男的にはうれしかったのですが、ついでに(痴漢注意の看板)も目に入ってしまうのでした。
猛男「ありがとう・・・大和、だが、ここにはもう来るな!」
猛男「家まで送る」
とだけ言うのでした。実際心の中では(危ないから)と、猛男は思っているのですが、大和にはそれはわかりませんよねー!言ってくれないと。ということで、大和は不安な顔をしたまま、しょんぼりです。