※俺物語のネタバレブログです。ネタバレが嫌な方はスルーしてください。
何と!今回、別マも35話になっていました!!!!
いやー、今まで何でかなーと色々考えていたんですが、もしかして、ズレているかもしれない疑惑がこれでやっと解消です。にしても、こういう間違いってあるんですねー・・・。ちょっとびっくりです^^;ということで、今回は順番通り第35話となります^^よかったよかった☆
スポンサーリンク
静かにしてくれ・・・今、煩悩と戦っているところだ。
猛男がスクワット。
猛男が逆立ち状態で片手の指立て伏せ・・・
周りのギャラリーからは「すげーなあの人」「格闘家?」
との声も聞こえてきます。しかも、ものすごいストイックな顔になっています!
そこに、大和の顔が浮かんでくると、表情が一変、絵としては”キラキラ少女漫画”版猛男になってしまっています(笑)
また、顔をバンバン叩いて気合を入れてトレーニング再開です。
家に帰って、シャワーを浴びている時もまた大和の顔が浮かんできてしまい、シャワーを水に変えて対応してしまい、唇が真っ青です(笑)
何と猛男は大和の事が前以上に頭から離れなくなり、心のコントロールがきかなくなってしまっていたのでした!
猛男も心の中で、(大和がかわいいのは前からじゃねえか。手もつないだし、キスもしたし)
と言い聞かせてはみたのですが、いざ大和が来ていつも通りお菓子を作って来てくれて普通に話すのですが、全く普通の対応ができません。お菓子の話の最中にお菓子が大好きという言葉が出ただけで、その大好きという言葉に反応してしまい、手で大和に触れようとしてしまっているのでした(笑)
それに、修学旅行の話になり、旅行に行きたいと大和が言っただけで、変な想像をしてしまい真っ赤になってしまいます。普通の男子ってはそんなものだと思いますが、猛男は以前「絶対手は出さない」と誓っていたことがあるぐらい清純ですから、そんな自分に対応出来ないでいるのでした。
そこに、大和が熱があるのかと触れてきたりしてしまい、超変なモードに入ってしまい、ベンチ2つ開けて座ってみたり、変な行動ばかりしてしまいます。終いには、後で連絡すると言って帰ってしまうのでした^^;
そして、ダッシュで砂川に相談です。砂川も本当に大変ですよねー(笑)しかも、ノックを以前してほしいと言っていたのですが、あまりにもノックが強いので壊れるからヤメてくれと今度は言っています(笑)チョイチョイ小ネタが本当におもしろいですよね^^それで、ものすごい勢いで来て言ったことが
猛男「大和がかわいいんだ」
砂川もこんな事言われても困るだけですよねー(笑)
猛男「手を出したくなるんだ」
と言います(笑)もちろん砂川の返答は
砂川「手出せばいいじゃん」
です!それは付き合っているんですから、それでいいですよね!普通は。でも、猛男は自分の事がわからないらしく、砂川といろいろ話をした結果、とにかく
「大和を大事にしたい」
ということに行き着きます。そして、砂川は
砂川「手出す自分が許せないなら、欲求に打ち勝つしかない」
と言います。ということで猛男は「ガマン」ということに行き着くのでした(笑)
スポンサーリンク
でも、猛男はいざ大和に会ってみるとやっぱり無理で、全然ガマンが出来ず、また悪い方向にいってしまいます。手とかもうまく繋ぐことも出来なくなってしまい、そういう空気ですから、大和も
大和「・・・・たけおくん・・・うち・・・たけおくんになんかした?」
と聞いてきます。そして、何と言った言葉が
猛男「すまん!!大和は何も悪くない、オレに時間をくれ!」
と言ってしまいます。もちろん大和からしたらわけがわからないですよね・・・。ということで、大和も砂川宅に行くのでした(笑)本当に砂川も大変ですよねー(笑)
すると、” ドドドド ”と音がしてきます。これは猛男が向かっている音だと気がついたスナは、大和に隠れるように指示します。
そこで、猛男が言ったのは
猛男「大和といるとドキドキしちまって・・・わけがわかんなくなって手出しちまいそうでいられねぇ!!この気持ちどうすれば・・・!!」
砂川「そーだね、オレも考えとくからとりあえず走って水でも浴びれば?」
と、うまく猛男を追い返すのでした^^;こうなると、大和に取っては話は単純ですよね^^砂川がそのまま猛男が言っていたことを伝えるとしばらくは照れてどうしよーとなっていたのですが、
大和の目が「キラーン☆」となっており、そこを砂川も見逃しません!
しかし、砂川としても若干驚きますよね^^;砂川も恋愛経験はないわけですからね^^;そうして悩みが解消した大和は「ありがとう砂川くん、いつも突然ごめんね!!」と言って帰って行くのですが、窓から帰る大和を見てみるとかなりのルンルン状態でピョンピョンしています(笑)まあ砂川も本当に大変ですよねー(笑)
一方猛男は、自分の欲求を鎮めるためにモノすごいスピードで走っているのでした!しかもスリッパで(笑)