第130話 海に行こう!
今回は海に来ている朝陽と葉子です。
葉子の水着姿に少し赤くなる朝陽なのでした。
<受験が始まる前に高校最後の夏休みの思い出を作ろう>と思う朝陽なのでした。
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楽しく遊ぶ朝陽と葉子です。でも、やはり茜の存在が気になる葉子でしたが、今回は朝陽が調査済で、
何と!?紅本先生に海の家を手伝わされているのでした(笑)
冷やかしに行く2人です(笑)
葉子「へーてっきりまたどっか涼しい所から見てるんやと思ったけど」
といって一所懸命働く校長に話しかけます。校長が振り向くと、満面の笑みで
葉子「イカ焼き2つお願いできるかな?」
葉子「店員さん♡」
と言われブチ切れの校長です(笑)しかし、紅本先生の監視があるためなくなく従うしかありません。顔は完全にキレていますが、何とかイカ焼きを渡すのでした(笑)
朝陽<・・・ってそうか今日は、マジに校長介入がないってこと?>
朝陽<何の邪魔も入らずに本当に2人っきりでデート・・・>
っと思ったら、男子の人だかりがビーチバレーを見物しているようなのですが、鼻血を出しまくっています(笑)
これは、カリスマ痴女が降臨しているのか・・・っと思ったのですが、獅穂でした(笑)
先日の一件があり、さらに成長してしまったようです(笑)
嶋にフラれた事を話し始めるのですが、完全に目が逝ってしまっています(笑)
その表情に恐れおののく朝陽<一体何をやったんだ・・・・>。
でも、すぐに朝陽に攻撃してきます(笑)
獅穂「アタシのこの胸に日焼け止め塗ってくれない・・・?ちょっと手が届かなくて・・・」
と水着をはだけてきます(笑)朝陽も鼻血を出しますが、何とか葉子のフォローもあって回避するのですが、みかんも手ぶらをして朝陽にちょっかいをかけてきます(笑)みんな朝陽に集中攻撃です。藍澤だけは恥ずかしさが優先して何も出来ぬままですが(笑)
すると、めっちゃプルプルしながらポーズをとっている葉子がいます(笑)
何してるのという顔をした様子の朝陽。
葉子「エロ峰くんのあほーーー。何で鼻血吹かんの!」
っと怒ってきます(笑)まあがんばったんですけどね(笑)
どうしてみんな来ているのとなりますが、海ってこの辺でいったらここしかないじゃんと返答されます。まあ確かに海に行く日は限られてきますしね。その辺はお決まりのパターンですね^^
と後ろを振り返ってみると警察に連行されていく人がいます・・・。(もちろん嶋です(笑))
とまあいろいろありつつも
朝陽<・・・いつかきっとこの「いつも」がいつもじゃなくなる日が来る。その日はきっとそう遠くはない>
朝陽<だからこの目に焼きつけておこう。今日この日当たり前みたいに、みんなが一緒にいた光景を────────>
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こうして、楽しく海を満喫した一同は、夕方ちかくになったようでみんな帰っていきます。
バスがヤバいということで急ぐ葉子と朝日です。
何とか間に合ったようでバス停にバスが来ています。
しかし・・・・、
中には校長の分身がメッチャ乗っていて満員状態・・・。まあ乗れません。2人を置いて出発するバス。
あまりの光景に唖然としている2人・・・。
帰れなくなってしまったのでした(笑)ということは、お泊りってことですね^^;