素敵な彼氏 ネタバレ第22話 別マ12月号2017 感想・考察 河原和音作品
3年で文系から理系に進路変更したののか。理系は2クラスしかありませんが、違うクラスになったらどうするのなんて生駒に言われてしまいます 。
しかし!晴れて同じクラスになったののかと桐山。
いつも桐山を見ていられて幸せだな~と思うと本当に同じクラスになれてよかったと思うののかです 。
いざクラスは一緒になったものの、授業が始まると全く理系数学についていけないののか。
しかもクラスには女子が少なく一緒にお弁当を食べる人もいないのです。そんなののかを桐山は気を使いますが、それでも3人しかいない女子に少しずつ話しかけるののか。
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勉強も授業についていけるように、予習を頑張ってしてきましたが、ついに授業中にうとうとと居眠りをしてしまいます。
そして先生に怒られてしまい、そんな自分を桐山に見られてしまうことが恥ずかしいと思ってしまいます。
家に帰ってからも予習復習に追われるののか。
そんなののかの頑張りを、桐山は分かっていて突然の家の訪問をします。
少し息抜きに散歩を、公園でして桐山の優しさにうれしく思うののか 。
土日も勉強に追われるののかを、桐山は図書館に誘い一緒に勉強しようと言ってくれるのです。
桐山に教えてもらうと少し、数学の感覚が分かるようになりました。
帰り道、星空を眺めながら楽しいな~と思うののか。
すると桐山が、ののかに友達がいないことを指摘します。
ののかは「大丈夫なんとかなるよ!」と答えます。
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次の日、突然の小テストが始まります。テストが返ってくるとなんと81点!先生からも「けっこういいぞ」と言われ、少し嬉しく思います。
そしてクラスの女子が、スカートのホックが取れてしまった・・と困っている様子。
ののかはソーイングセットを貸すよ~と話しかけますが・・少しよそよそしくされてしまいます。
それでも昼休みには「一緒にお弁当を食べない?」と誘ってもらい、少しずつ馴染んでいくののか。
いい人ばかりでよかった本当に幸せ!そう思うののかです
クラスの女子は、自分を入れて4人だと思っていましたが・・なんともう1人いると友達がいます。
木名瀬さんと言う女の子で、やっと学校に出てきました。
教室に入った時に少しよろめいた木野瀬さん。それを桐山がたまたま後ろにいて、受け止めます。
木名瀬「さわんないで!!」
大きな声でそう言う彼女は、ののかから見るととっても感じが悪く見えました。
ののか<さっきのあの人、私のカレシなんですけど・・あのー・・えーと・・>
それでも女子の前では、とっても感じが良さそうな木名瀬さん。それでもやっぱり桐山くんにとった態度が気になるののかです。