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理想的ボーイフレンド ネタバレ  22話(別マ2月号2018)感想考察

理想的ボーイフレンド ネタバレ  22話(別マ2月号2018)感想考察

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ホワイトデーにお返しをした先輩が、なんと谷くんのクラスにやって行ってきました。

しかも、どっか遊びに行かない?正直ちょっとタイプなんだよね・・なんて告白的なものを受けたのです。

 

これは小さな事件です。教室もざわつきます。

そこに八重が通りかかりました。すると先輩、がダブルデートはどう?と言い出します。

 

でもキレイな八重を見て、「こんな可愛い子が近くにいるなら、当然そっちがいいよね」なんて言います。

八重「・・当然て何?ミスコンとか関係なくないですか。どっちにしても行くわけないですけど。部外者なんで」

谷くんは話を切り上げ、八重を追いかけます。

八重はかわいいと言われることが、もう嫌になっていました。そして彼女できそうでよかったね~と行ってしまうのです。

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そんな様子を見て、結沙は二人をくっつけようと動き出しました。

でも勝手に押し付けるのはよくないと楓に言われ、そっとしておこうということに。

するとすぐに谷くんは楓に相談。楓「ではもうその先輩と付き合っちゃえば?」なんて言ってしまいます。

前はかわいい人なら誰でもいいみたいなこと言ってたのに・・何か理由があるの?と楓に聞かれ

谷「そうだよね。俺どうしたんだろう」

 

そこで八重への話題になり

楓「人のこと、目を瞑ってみた方が、ちゃんと見える時もあるんじゃない」

 

教室では日誌を無心に書く八重。結沙が話しかけますが、なんだか今日はずっとイライラしている様子。

結沙は話を聞くよ~と言いますが、八重は今まで相談をしたことがないのでそういうことがよくわかりません。

すると、ぽつりぽつりと話を始めます。かわいい子はかわいい子なりに悩みがあるようで ・・

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八重「いつも見た目だけで好きになられ、付き合うと後で中身が違うと勝手に幻滅される。こないだの谷くんもそうだけど・・もうそういうことはがっかりで」

なんと・・八重にとっても初恋の相手が谷くんだとわかり、なんだか別人でがっかりしたと言います。昔はあんなんではなかったのに・・

 

昔、泣き虫の谷くんを助けた時に、初めてカワイイ以外の言葉「かっこいい」と言われたのです。

 

結沙は八重がかわいいだけの子じゃないって、谷くんはとっくに分かっていると思うけど・・だから自分も八重と友達になりたいと思ったよ・・と言うのです。

 

一方谷くんは友達と先輩の話に。なんと友達が八重に頑張ってみようと思っている・・と言われ

谷「俺、付き合わないから」

と思わず大きな声で言ってしまいます。そこにあの先輩が通りがかり、一生懸命説明をします。

とってもかわいいと思っているけれど、今はそういう気になれなくて・・

 

すると先輩が気にしないで~そういう気になれない理由、見つかるといいね~と笑顔で言ってくれたのです。

 

谷くんは断ったことをすぐに八重に伝えたくて、急いで教室へ向かいます。

一緒にいた結沙は急いで帰ることに。八重は話ができてよかったと、お礼を言います。

 

谷くんは八重に、「先輩とは付き合わないから」と伝えます。

「ちょっとかわいいなら誰でもいいのかと思っていた」と八重に言われてしまいます。

 

最近、「かわいい」と言うと起こる八重に、理由を尋ねると

八重「見た目なんかなくても、愛してくれる 八重だけの人、見つけるのって難しすぎる」

 

すると谷くんがそんなことで怒ってたの?昔と変わってないんだね・・というのです。

 

そして

 

谷「あの・・八重ちゃん 好きです」

 

八重「本当に怒るよ」と谷くんを叩き、攻撃します。

谷「じゃなくて・・急かもしれないけど・・今わかっちゃったんだもん。しょうがない。

ごめん、また怒らせるかもだけど・・

八重ちゃんくらいレベル高い子のこと、いいなと思うとか、ちょっとドキドキするとか、男として当たり前だろって。全員そうだろくらいに思ってて。

でも なんか 俺のはもうそういうのじゃないっぽい。だから引っかかってたのかあー

納得したスッキリ」

 

ハッとして、思わず掴んでいた八重への腕を離します。

 

まさか付き合えるなんて思ってないからと谷くんが言うと

八重「ミスコン優勝した八重とさー谷くんごときじゃ釣り合わないもんね。

住んでる世界が違うんだもんね。じゃあ無理!!」

谷「あーもういいよ好きに言えばいいじゃん。俺ももう告白したから、開き直るよ。めちゃくちゃアタックしてやる!好きだよ!一緒に帰ろう!」

 

八重は振り向きながら、少し顔を赤くします。「絶対やだ!」と日誌を谷くんの顔にぶつけてしまいます。

 

結沙は八重からノロケが聞けるかな~きっとうまくいってる気がする~なんて一人ではしゃぎながら楓と帰るのでした。

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