理想的ボーイフレンド ネタバレ 26話(別マ6月号2018)感想考察
急遽、みんなでお泊りになってしまった結沙たちご一行。
結沙は、ななちゃんに「一緒にお泊りとかもう全然平気なかんじで・・？」と聞きます。
なな「最近はそうになっても・・おかしくないみたいな 空気になることは・・あって」
でも今日は、昼間に機嫌を損ねちゃったから 話し合いになると思うと答えるななちゃん。
ななちゃんは、あまり自分で思っていることを話すのが苦手だと言います。そんなななちゃんに
結沙「たまにはわーって言ってみなよ。きっと先輩もその方が嬉しいよ！」
ななちゃんカップル以外は、男女で部屋を分ける予定。
なな「明日凹んでたら・・話し聞いて」
そう言いながら、ななちゃんと別れる結沙。
ななちゃんが色々進んでいることに衝撃を受け、少しだけ寂しい気持ちになってしまいます。
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ななちゃんは先輩に、自分の気持ちを話します。これからの2年間が怖い・・
今年は先輩が受験生。予備校も通い出し、今まで以上にたぶん会えなくなり・・来年やっと先輩の受験が終わったら、今度は自分が受験生・・
先輩は大学できっと楽しいことが色々あるだろうし・・たぶん今よりずっと遠くに感じそう・・すれ違いそうで・・
それから先輩に、1回も好きって言ってもらったこともないし・・と心の中の気持ちを、全て吐き出したななちゃん。
すると・・先輩が自分の隣へ、ポンポンとななちゃんを誘います。
先輩「俺は受験終わったら・・とりあえずは春休み中に、免許取ろうと思ってて。
車あったら、お前の受験勉強の合間とか 気晴らしにちょっと遠く連れてってやったりできるし。
バイトがそのためにするけど・・お前の予備校決まったら、その近くで探そうかと思ったりも・・してるし。
予備校終わりに送ってやったり、できるかもしれないしな。
何も考えてないわけじゃねーよ」
初めて、先輩の気持ちを知ったななちゃん。仲直りをしたふたりは、いい雰囲気に・・
一方、楓と谷くん。
なんと、谷くん、風邪をひいて高熱が出ている様子！！
昨日は緊張して寝つけなかったのと、雨に濡れたことが原因。しかもこの熱を出したことは、八重ちゃんには言わないでほしいと楓に言います。
結沙と八重は、買い出しに出ていました。エレベーターに乗ろうと楓を発見。話しかける結沙。
毛布と体温計を持っているところから、八重が気づきます。「・・谷くんが熱でも出した？」
口止めをされているため、無言になる楓。
しかも八重は薬を持っているといいます。そして、責任も感じるしと・・しばらく八重が谷くんを見てくれるというのです。その間、二人で戻ってていいよと八重ちゃん。
八重「八重、戻るからね。変なこととかしないでね」
「し・・しないよ」と焦る結沙。「うん。散らかしたりしないから。大丈夫だよ」と少しずれている楓（笑）
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部屋に入った八重を見て、谷くんは夢だと思うのです。汗もかいて、結構谷くんはひどい様子。もう一度飲み物を買いに行こうと、八重が一人で下へ降りると・・
酔っぱらいの男の人に、絡まれてしまいます。しかも八重の肩をポンと叩き、しつこくあとをついてくるのです。
「いい加減にしてよ・・！気持ち悪いな！」思わず男の人を跳ね避けようとすると・・壁に追い詰められる八重。
すると・・谷くんが助けに来てくれたのです。「何やってんだよ！警察呼ぶぞ」
谷んは意識が朦朧としながらも、八重に一人で歩くの危ないし・・「もうかわいいのやめなよ・・そんな可愛くなくても、俺はもう・・好きだから」
八重「無理。生まれつきだから 」
谷「だよね・・じゃあ、俺がちゃんと守れるようにならないと」
そして初恋の時の、谷くんのことを思い出します。昔もそう言ったことがあったなぁと・・
八重「八重だって、初恋だったよ。言っとくけど今、全然かっこよくないからね。
でも助けに来てくれたのが谷くんで・・嬉しいと思っちゃった」
谷「・・・え？なんで」
八重「認めるって言ってんの」
谷くんは、頭がついていきませんが・・なんと八重からキスされたのです。
八重「浮気すんなよ」
たに「ええーーーーー」
楓と結沙は、まったりと夜の番組を見て過ごしていました。結沙は緊張していますが・・
そこに八重から、電話がかかってきました。このまま、谷くんの部屋に泊まると言います。
八重「谷くん熱 結構あって。襲われる心配とかもないし。
あと、付き合うことにもしたから。じゃーね」
さらっと言われ、びっくりする結沙。思わず顔が、真っ赤になってしまいます。
楓は「部屋は俺、こっちでいいよ」なんて冷静でいつも通り。
結沙＜二人っきりだよ？朝までだよ？楓くん＞
なんとなんと！急展開で、八重ちゃんとたにくんが付き合うことに！！でもなんだかんだ、たにくんは初恋の相手ですし、お似合いですよね～
ななちゃんカップルも、きちんと話し合いができましたし。
さてさて、楓と結沙は一晩 どのように過ごすのでしょうか？？次回をお楽しみに ～