理想的ボーイフレンド ネタバレ 18話(別マ10月号2017)感想考察
様子のおかしい楓を心配する結沙。
一緒に帰って相談に乗ろうかと誘いますが、楓は今日も用事があると断ります。
この用事が多いのも、もう少ししたら話すからと言います。
楓「一瞬、嫌な思いをさせるかもしれないんだけど・・結沙にとっては終わったことだと思ってるものをね また蒸し返すことかもしれなくて・・ごめん。でも、大丈夫だから。
俺はそばにいるから」
言われた意味が全くわからない結沙でしたが、「わかった」と楓に言います。
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一人で帰ろうとする結沙に八重が話しかけます。
絢人のことはもう解決したのかと心配し、絢人のことは八重も大っ嫌いだと言います。
それを聞いていた谷くんが、「八重ちゃんとは気が合いそうで、同族嫌悪」だななんて言うのです。
それを聞いた八重は怒りだし、谷くんをバシッと叩きます。
八重が絢人の事を嫌いだと知った谷は「よかった」と一言。
そんな谷を見て、結沙は<もしかして、八重ちゃんのこと好き?>なんて思います。
谷くん自信も、まだ自分の気持ちに気づいてないようです 。
撮影現場では絢人の調子が悪く、休憩が入ります。
休憩の間に共演者のるりに、悩みの話をする絢人。真剣に結沙に告白したいと、悩んでいる絢人ですが、るりは全く話を聞かず、スルーされてしまいます 。
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楓を呼び出す絢人。絢人、一人で告白されるよりはいいと思い、楓はやって行ってきました 。
絢人「結沙が嫌がったら、すぐ引き下がる。見張っててくれていいから。お前から奪おうとかを思ってない。ちゃんと謝って・・・・伝えたら それで満足するから」
楓は隠れて二人を見守ることにしました 。
突然家にやってきた絢人にびっくりする結沙。思わず扉を閉めてしまいます。
すると大きな声で絢人が謝り、話を始めました。
「待って・・恥ずかしいから」とドアを開ける結沙。
この前のキスを、嫌がらせだと結沙は思っているようで ・・・
絢人「たぶん、したかっただけだ 俺が・・悪かった。こんなに傷つけるとは思ってなかった」
もうどう言っていいかわからない絢人は、正直に気持ちを告白します 。
絢人「・・・好きだ。結沙が好きだ。お前に元々彼氏いて、俺が部外者なのはわかってる。俺のことも、普通の ただの男として見て」
突然そんなことを言われて、結沙は真っ赤になってびっくりします。「前と言っていることがちがう・・」と結沙が言うと・・
絢人「・・当たり前だろ、前と違う気持ちなんだから」
怖いぐらいまっすぐに、絢人は結沙に気持ちを伝えています 。
絢人「絶対俺の方が、好きにさせる。お前にしてやれることもいっぱいある。
今すぐ答えなくていいから・・俺の事1回ちゃんと考えて」
話が違うと思い、楓は絢人に小石をぶつけようとしますが・・外してしまいます。
そこでようやく楓が近くにいたことを、結沙は知ります。
そして、楓の意味の分からなかった、あの言葉を思い出すのです。
「終わったことだと思ってるものをね また蒸し返すことかもしれなくて・・でも、大丈夫だから。俺はそばにいるから」
本当にそのままの意味だったんだ・・と絢人と楓を見ながら結沙は思います。