ママレードボーイリトル ネタバレ 36話(ココハナ2017年8月号)感想考察 吉住渉作品
笑里と六反田に見つかってしまった立夏と広大。
一瞬デート?なんて疑われますが・・偶然出会ったと立夏が一生懸命説明します。すると広大が
広大「ごめん。おまえらのことが気になって、映画館に様子見に来たんだ。そしたら立夏も来ていて」
ずっとあとをついて来ていたことに、笑里は少々怒り気味です。立夏は心配していたのは知っていたけど、広大はなんでよ?おせっかいすぎるよ!と・・。
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広大「六反田と付き合うの?前に好きだった奴は?もういいの?」
淡々と言う広大に、「だって、ふられたし」「そうなの?いつ?」「いつって知ってるでしょ!?」「え、知らない・・」こんなやり取りの後に
笑里「私、ふられたでしょ広大に!」
俺に?何のこと?告白もされてないし・・と広大。
笑里「予防線はって、告白できないようにしたじゃない。あれはふったのと同じこと・・」
広大「ふってない。好きなのにふるわけない!」
びっくりする笑里とそれを聞いて赤くなる立夏。
ここで「そうなの!?」と六反田・・(笑)
広大と笑里を二人きりにして、立夏と六反田は帰ります。
六反田があっさり引いたことに見直した立夏でしたが・・六反田は「やっぱり俺にはレナちゃんしかいない!」なんて言い出してしまいます。
まだ朔がレナの彼氏だと思いこんでいる六反田に、立夏が全てを明かします。レナは断るために朔と付き合っていることにしたこと・今は高校生の彼氏がいてラブラブ・朔は立夏と付き合っていると・・
さすがにショックすぎたのか、しゃがみこむ六反田。すると「別れるまで待つ・・」なんて言う始末です(笑)
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2人きりになった笑里と広大は今までの誤解が解けます。日記を見られたと思っていた笑里ですが・・広大は好きな人がいるということまでしか分かっていませんでした。
広大は笑里がクラスの誰かの事が好きなんだと思いこんで、ふってしまったかのような発言をしたこと・・だから広大は志望校も変えたんだと分かりました。
広大はそれでも、小さい時に笑里にされたチューのことは覚えていました。でも、小さ過ぎてあまり意味が分かっていなかっただろうと思っていたのです。
ようやく笑顔になれた2人です。
笑里から今日の報告を受けた立夏は嬉しそうに、朔に話をします。朔は広大が立夏を好きなのでは?と思っていたのは、立夏は可愛いからだと言い、それに照れる立夏。でも「顔って意味じゃないよ?総合的に」なんて言われてしまいます。
そこに六反田からLINEが・・まだ「レナちゃんの彼氏に会わせろ」なんて言ってきます(笑)イラつく立夏。
学校では碧が須王先生から、テニス部募集のポスター貼りを手伝わされています。それを少し離れたところから見つめる一人の女子が・・