ピーチガールネクスト ネタバレ #9(ビーラブBELOVE2号2016年12月28日発売)感想考察
とーじに「だったらずっとここにいれば」と言ってから、ずっととーじの事が気になるさえ。
とーじの上半身の体を見ただけでドキドキ!昔の方が平気だったしとーじはももと張り合う道具でしかなかったのに・・
お風呂上りでソファーに寝てしまったとーじの寝顔にも心臓のドキドキがとまりません。すると・・とーじのスマホが床に落ちていたので拾い上げると、そこには亡くなった奥さんの画像が・・
この前抱きしめてくれたのは、私ではなくてこの人だったんだ・・傷ついてしまうさえ。
自分の気持ちを確かめようと会社帰りのとーじを駅で待ちぶせするさえ。
とーじを捕まえて、芝居の役作りだと嘘をつき、サラリーマンのデートをしたいと言います。気がのらないとーじは「悪いけどほか当たって」断ってしまいます。
さえ「そんなの好きな人じゃないと意味ないじゃん!!」
思わず本音がもれてしまうさえ。急いでごまかして「もういい」とその場を去っていきました。
すると、使くにいた若者たちがさえにターゲットを決めて近づこうとしていることを知るとーじ。
間一髪のところでさえを助けます。
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強引にとーじに手を引かれるさえはドキドキしっぱなしです。「サラリーマンだから居酒屋でいい?」ととーじが言ってくれたのです。
真っ赤な顔で様子のおかしいさえに、とーじが熱でもあるのかと額に手を当てます。
さえ「調子・・くるいっぱなし・・」
帰った方がいいんじゃ・・なんていうとーじの手を離したくないさえ。
そこにとーじの会社の同期が通りかかるのです。
さえを彼女だと勘違いした同期は「よかったな。ちょっと前向けたんだな」と声をかけて去っていきました。
やっぱり帰ると言い出したとーじを見て、急いで同期を追いかけるさえ。
さえ「誤解しないでください。私は劇団員で芝居の役作りのためにつきあってもらっただけで、とーじが今でも愛しているのは亡くなった奥さんだから!!」
泣きそうな顔で一生懸命に説明をするさえです。
ピンポーン
ももの家を訪ねるさえ。目の下にはくまを作り、ひどい顔。
もも「なにしにきたの?あんなことしといてよく顔出せるよね」
さえ「ももちゃん、どうしよう・・」
もも「なにが」
さえ「私、とーじのことが好きになっちゃった・・」
もも「はァァーーーーー!?」