Lesson 35
今回は弘光先生が大学生だった頃の回想からスタートです^^
弘光先生<昔から勉強が好きだった>
いきなりかなりの美人が、若い大学1年生の先生に告白しています。
美人「私たち付き合わない?」
美人「みんな言ってるよ。今の理1で君ほど優秀な生徒はいないって。」
美人「私佐藤先生の教え子で初めてDC1取得したんだ」
美人「釣り合う条件は十分に揃ってると思うな♡」
美人「お互い高め合って支え合う関係になれると思わない?」
若い弘光先生「1つ聞いていい?」
若い弘光先生「あなただれ?」
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その後、体育の時間に男友達がさっきの美人の話をしてきます。
大学でも体育ってあるんですね^^;
友達「あの須田菜美をフッたんだって?」
若い弘光先生「あのってなんだよ?なんで知ってんだよ?」
友達「優秀なのはもちろんだけど、4年連続ミス東大だったんだって」
友達「このキャンパスで知らない人いないんじゃない?」
若い弘光先生「そんな人いたのって感じだよ。」
若い弘光先生「数学なんて対自分との戦いなんだよ。」
若い弘光先生「一緒にがんばりましょうって感じが気持ち悪い。」
友達「ユキは数学と結婚するのかなー」
若い弘光先生「うるせーよ!」
先生は、本当に数学が好きで恋愛なんてそっちのけだったんですねー^^
弘光先生<昔から算数が、成長してからは数学が好きだった。>
先生は、小さい時の誕生日プレゼントは数学のドリルとかだったみたいです(笑)
親もそれでいいの?って感じみたいですしね(笑)
先生としては、解けば必ず答えに辿り着くのが好きだったようです。
大学になっても、数学に没頭してる時間が楽しかった先生。
でも、投稿した論文が評価されたり色々な賞はもらえるけど、
誰かが作った理論を理解して使いこなしているだけということに
満足できなくなっていくのです。
先生の目が火になって燃えているシーンも(笑)
人生熱血期、またの名を修造期
と書いてあります(笑)
さすが幸田先生です。ちょいちょいおもしろいですよね^^
その後も研究にひたすら没頭する先生ですが、
すごい賞を取るほど回りからはやっかまれてばかり・・・。
でも、先生は自分に満足できないでいたのでした。
若い弘光先生<数学を続ける限りこの葛藤は永遠に続くんんだ。>
若い弘光先生<途方もなかった。>
若い弘光先生<辞めたいというより、数学から離れたかった>
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次に始めたのが、
弘光先生「弘光です。担当教科、数学です。」
先生だったってわけです。
結局、数学から離れてねえし(笑)
そこからあゆはとの出会いがあり、今に至るってことですねー^^
弘光先生<さまるんはオレにとって新たな難問だったんだ>
弘光先生<全くもって、理解不能!>
弘光先生<それでも向き合って理解していく。いつの間にか、楽しくなってた。>
弘光先生<こんなに満たされるなんて思ってなかった>
でも、前回のフランスに行って数学の研究をするという話を聞いて、
また胸が高鳴っていた自分がわかったのでした。
休みの日ということもあって今日はさまるんとデートに行こうと誘う先生。
そうして日常を過ごしていると、先生がさまるんにどこに行きたい?と言うと、
話題のデートスポットに行きたいというさまるん。
でも、何か気が乗らない先生は、
手をつなぐかそこに行くかどっちか選べというと、
迷わず手をつないでくるさまるん。
先生<高鳴る心臓とは裏腹に・・・>
さまるんにフランスに行くといった時の想像をすると
”絶対に泣くな”という想像が浮んできます。
先生<オレが今失いたくないのはこのバカ(さまるん)だ。>
先生<教師をやってよかった>
先生<さまるんに出会えてよかった>
先生<楽しいと思えたのはお前がいたからだよ!>
ここで今回は終わりです。
これってもしかして行かないって展開です!?
まさかの行かないってパターンとなると・・・結婚!?
次はどうなるんでしょう・・・楽しみですねー^^