Lesson 36
弘光先生「さまるん・・・やっぱいいや・・・。」
朝からなんか変な弘光先生です。
あゆは<まただ。結婚式があった日から先生の様子が変だ!>
あゆはもおかしいと気がついています。(何かわるーい顔しながら思っています(笑))
フランス行きのことは知る良しもなしですしね・・・。
相談して欲しいけどなかなか頼ってもらえない事をわかっているあゆは。
白川のところを尋ねることにします。
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白川「結婚式のときのユキちゃん先輩の様子?」
白川「別に普通だったよ。」
あゆは「ほんとですか!?いじめたりしてないですか!?」
(なぜかまゆげがめっちゃ太いキャラになってます(笑))
白川「朝からまじうっせー!」
白川「普通にさまるんに嫌気がさしたんじゃないの?」
白川「結婚式でさ、この先のさまるんとの未来想像してテンション下がったんじゃないの?」
少しおばあちゃんみたいな顔で聞いているあゆはです(笑)
さらに続きます(笑)
白川「マリッジブルーってやつ!?」
白川「あんたってゆきちゃん先輩におんぶに抱っこじゃん!?」
白川「それがこの先ずっと続くとかめっちゃくちゃ重いよね!」
白川「リアルに考えてゾッとしたんじゃないの?」
あゆは「ないですね!!」
いつになく自信満々のドヤ顔です(笑)
あゆは「白川さんはわかってないですが、先生はあたしをまるっと全部海のような広い心で受け入れてくれているんです!」
あゆは「はらいたまえ~、きよめたまえ~、はらいたまえ~、きよめたまえ~」
あゆは「一応悪い運気をはらってます!」
あゆは「失礼します。」
最後もドヤ顔で去っていくあゆはですが、ダメージ受けてないんでしょうかね(笑)
白川先生は、あゆはが一方的に去っていってキョトンとしています(笑)
でも、以前
あゆはに「先生を否定し続けるのはむなしいだけだと思います。」
と言われたをまた思い出してしまって嫌な気分になるのでした。
あゆはは、教室に戻っています。
先生の授業を受けつつ、
最初は全然白川先生の攻撃に全くダメージがないようです。
あゆは<ちょっと前のあたしならめっちゃあわわわしてましたが、全然ききませんよ!白川さん!>
あゆは<こんな風に思える日が来るなんて!>
しかし、昨日の事を思い出します。
(回想)
弘光先生「今、100万円落ちてたら何がほしい?何買う?」
あゆは「家がほしいです。将来先生と住むラブラブハウス♡」
弘光先生「そう。」(てか100万じゃ建たないよ。)
(回想終了)
あゆは<こころなしか先生の顔が曇っていたような・・・>
あゆは<あれ?いや、ないよね。ないない・・・>
っと結局いつものパターンになるあゆはなのでした(笑)
ということで、虎竹に次は聞いてみるあゆはです。
虎竹にしたら、いい迷惑ですよねー(笑)
しかも、のろけ的なことばかり話をされ、
虎竹はあゆはが好きなわけですから、本当にいい迷惑です^^;
しかもあゆは「軽い女になるにはどうしたらいい?」と本末転倒な事を聞いています。
虎竹も「軽い女はなっちゃだめなやつだ」とちゃんとアドバイスしていますがね^^;
そうしてあゆはとは離れて歩いていると今度は弘光先生が虎竹に話しかけてきます(笑)
カップル揃って迷惑な話です(笑)
しかも、それを見かけてしまうあゆは・・・。
学校から帰ろうとする虎竹の前にいきなりあゆはが登場してきます(笑)
半分死んだような顔をしておばけみたいです(笑)
先生と何を話していたのか聞いてみますが、何か挙動不審な虎竹・・・。
虎竹「いや・・・別に何も言って・・ねーよ・・」
明らかに何か隠しているのがバレバレです(笑)
さらに深みにハマっていくあゆは(笑)
でも、急にちゃんとした顔で
虎竹「とにかくあいつが何とかするだろうからお前はどーんと構えてりゃいーんだよ!」
とちゃんとアドバイスをくれます。
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その夜、下着を洗うあゆはです・・・。
また、この下着を洗う以外のことって何かしてたっけ?と考えてみると、
全部先生がしてくれている気がしてきてしまいます^^;
あゆは<むすめじゃん・・・。彼女っていうより、娘じゃん・・・。>
あゆは<そう思われてもおかしくない。めっちゃお荷物じゃyんあたし。>
あの時のドヤ顔はなんだったんだろうと後悔するあゆはです。
あゆは<先生がいることが当たり前になってるんだろう・・・。>
タバコを吸っている先生をみて考えます。
すると、
弘光先生「ちょっとドライブでもしない?」
意外にも先生からのお誘いです・・・。
車に乗り込んだあゆはは、しばらくすると
あゆは「あのどちらに?」
先生「着けばわかるよ。」
っと相変わらずのクールっぷりです。
ついたのは・・・、先生と初めてデートした場所だったのでした!
(妄想)
オレたち終わりにしようぜ。
2人の始まりの場所で
僕らは今日から別々の明日を歩き始めるんだ
(妄想終わり)
あゆは<NO!>
セルフカウンターを自分に放つあゆは(笑)
かなり痛そうです(笑)
あゆは<何縁起でもないことを・・・>
あゆは<はらいたまえ、きよめたまえ、はらいたまえ、きよめたまえ。>
先生の後ろ姿をみていると何かいろんなことがこみあげてきてしまいます。
一方先生は時計を見つめています。
後ろから泣き声が聞こえてきます・・・。
弘光先生「は!?」
あゆは「何で?せ、せんせい今、何考えてますか?」
あゆは「もし、あたしにとって絶望的な決断をくだそうとしているのだとしたらまってください」
あゆは「いやです!!」
先生「話が・・・全く見えないんですけど・・・。」
あゆは「あたしと距離をおこうとお考えなんじゃ・・・」
先生「何で?」
あゆは「あたしが先生になんでもまかせっきりで重くなったから・・・。」
先生「バカなんじゃないの!」
あゆは「で、でも、虎竹にあたしには言えないような事話してたんじゃ・・・」
先生「何で知ってるんだよ」
近くの階段に黙って座る先生・・・。
仕方なくチョコンと横に座るあゆは。
先生「誕生日おめでとう!」
そっちかーーーい(笑)全然予測してませんでした・・・^^;
先生「もうちょっと夜景きれいだと思ったんだけど真っ暗だね(笑)」
ようするに誕生日のサプライズだったんですねー^^;
てっきりフランスの話をどうしようかって話で別れを告げるのかと思っていました^^;
先生「何か欲しいもの探ろうとしたのに家なんていうから・・・」
先生「プレゼントなしね・・・。」
あゆはとしては、別れ話じゃなかったのでそれだけで号泣です。
でも
先生「うそだよ」
っと言って、バクの花瓶にバラが一本ささっています。
先生「家はそのうち建ててやるからそん時飾んなよ。」
やっぱり先生かっこいいですよねー。
少し違う方向を見て顔を隠している先生です(笑)
あゆは「せんせい、生まれてきた中でいちばんうれしいです」
あゆは「ありがとうございます」
チュッ
っと、ほっぺにキスです。
その後
先生「さまるんくちあけて」
口にキスをするのでしたー完全にディープですね^^
あゆは<来年も再来年もこの先の誕生日ずっと先生といっしょにいたい>
あゆは<いっしょにいれることはあたりまえじゃないから何にかえても大事にします!>
今回はこれで終わりです。
いやーいい感じですねー。完全に途中まで勘違いしてました。
こんな誕生日迎えたいものですねー^^