46話 いつもどこかでつながってる。そんな気がするのは思い込み？
前回、いつもと様子が違う田之倉くんに対して、どんどん不安に思う花笑なのでした。
今回はウエディングドレスをどれにしようか・・・、
友達の一華とランチをしながら相談中です。
一華は花笑の結婚式でスピーチもしてもらうように頼んであるようで、
スピーチを想像するだけで泣いちゃう・・・と言って、
花笑の結婚を祝ってくれたのでした。
一方、国見さんは相変わらず田之倉くんの追っかけをしています。
いつものコンビニの店員もまたか・・・といった感じです。
でも、今回は違うのでした。
田之倉くんと話をしているではありませんか！？
キモいと思っていたのに進展していることに唖然としている店員さんです（笑）
なぜか朝尾さんも丁度2人が仲良く話をしている所を見かけます。
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場面は変わり、田之倉くんと2人でウエディングドレスを選びに来ている花笑です。
あれこれ悩む花笑にはっきりとアドバイスをしいく田之倉くんです。
ドレスを選ぶのが終わり帰っていく2人。
帰りに雨が降っていたのですが、
田之倉くんが凄く大きな傘を持ってきていたのでした。
柄もかわいいチェックで、2人が簡単に入れる大きさです。
花笑が傘を褒めると「親からもらった」と言う田之倉君。
あとは、ドレスの話をしながら帰る2人なのでした。
そんな話をしていると、国見さんが現われて会話に割り込んできます。
しかも、同じ方向に歩いていくようで、驚く花笑です。
その時に初めて国見さんが近くに引っ越して来たことを聞かされます。
そのまま田之倉くんの家までいくのですが、本当に近くで驚く花笑です。
国見さんと別れた後に、
花笑「なんか雰囲気変わったね。明るくなったっていうか・・・。」
花笑「なにかいいことあったのかな？」
すると・・・、
田之倉くん「そんなのオレが知るわけないじゃん！」
ばっさり切られてしまい、驚く花笑です・・・。
また違った田之倉くんの一面を知ってしまい少し戸惑う花笑なのでした・・・。
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会社で仕事中もいろいろ考えてしまうようです・・・。
花笑＜こんな小さなこと気にしてたらきっと結婚何てやってけないわよね・・・。＞
すると、来客がきたと伝えられる花笑です。
何と！？国見さんです！
わざわざ会社まで来たようです・・・。
話を聞くと今日は休みでリハビリの日だそうです。
すると、
国見さん「何にも知らないんですね！」
国見さん「本当に田之倉くんと結婚するんですか？」
とわけのわからない質問をしてきます。
でも、次に言い始めたのが・・・
国見さん「交通事故にあったとき偶然田之倉くんもそばにいたんです。」
国見さん「病院にも付き添ってくれて家まで送ってくれて・・・」
国見さん「食事も買いに行ってくれて、すごく良くしてくれて」
国見さん「それから、彼、何度もうちに来てるんです。」
国見さん「泊まってったりすることもあって・・・」
驚く花笑・・・！
騒然としています！
花笑「泊まるって・・・、田之倉くんがそんなこと・・・」
国見さん「田之倉くんのこと信じているんですよね？」
国見さん「でも私も彼のこと信じてますから！」
花笑はわけがわかっていません・・。
花笑＜何でこの子が・・・。＞
国見さん「彼も迷っているんです。」
真っ直ぐ花笑を見つめる国見さんです・・・。
その後、田之倉くんがドレスの写真などをメールしてくれたときに、
返信で国見さんが会社にまで来たことをメールします。
するとすぐ電話がかかってきます。
しかし、
花笑＜今は何をどう話していいのかわからない＞
結局電話に出ないのでした・・。
次の日から仕事は全く手につかず沈んだままの花笑です。
会社の周りのみんなにも完全に様子がおかしいとバレバレです。
その日は、アポ無しで田之倉くんの家に行く花笑。
しかし、待っても待っても帰ってきません。
終電がない深夜1：30になっても帰ってきません。
不安になった花笑は、
何と・・・、
国見さんの家に向かったのでした。
ポストで部屋を調べ、部屋の前まで行くと・・・・。
部屋のドアの横に・・・
田之倉くんのかわいい大きな傘が置いてあるのでした・・・。
走り去る花笑・・・。
花笑「うそ・・・」
ここで次号です。
ここで来ましたね・・・。遂に浮気・・・。
まあでも、そんな年下の子と結婚するんだったら、
こんなことは多めに見るくらいの余裕と器がいるのかもしれないですね・・・。
すべてが良い風にはなかなかいかないものですよねー＾＾；
まあでも田之倉くん何で花笑の勘違いってパターンも充分あると思いますし、
田之倉くんを信じたいですね＾＾