「抱きしめて ついでにキスも」ネタバレ 9話 (ココハナ 9月号 2019 )あらすじ・感想・考察
つきあい始めてケンカして、無事に仲直りからの・・・ついに結ばれたたま子と竹田くん。
次の日の朝、たま子は竹田くんにも何かプレゼントをしたいと言います。
竹田「たま子さんち用の、俺のパジャマが欲しい・・とか言ったらうざい?」
たま子「全然・・何でも置いていいよ。私ピアスとか貰ったのに・・それだけでいいの?」
竹田「じゃあ靴下とパンツもつけて」「・・・りょーかい」
たま子と竹田くんは順調そのもの。
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一方霧島は・・・何度も竹田くんに電話をしますが・・・全く出ません。
どうしようどうしようと思う霧島に、取引の催促メールが来たりと・・・ついに思い悩んだ霧島は九龍社長に電話をかけるのです。
どうやら竹田くんと霧島は、2人で FX をやっており・・・やらかしてしまった・・と言います。追加保証金200万を月曜日までに一括・・・という催促メールに動揺を隠しきれない霧島。
九龍社長は、霧島に優しく会社に来るように言います。
その頃・・竹田くんとたま子は買い物デート中。やっと霧島からの鬼電に気づきます。急いでかけ直すと・・・なんと電話には九龍社長が出たのです。「とりあえず今急ぐから。今度ちゃんと説明する」と急いで帰る竹田くん。
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会社では同僚のルカちんなど、いつも話を聞いてくれるメンバー。竹田くんのたま子に対する本気具合に驚いています。
ルカちん「これはもしかしたら、もしかする可能性なくもないかもね」
たま子「なにが・・?」
ルカちん「だから・・将来的な話だよ。
このまま順調に続いたら、結婚とかありえるかもねって言ってんの」
ルカちんは、竹田くんがたま子のことを本気で大事にしてくれていることに・・・ひと安心のようです。
結婚の事も考えなくてはならないのですが・・・毎日相思相愛だけで大ハッピーなたま子。とっても楽しい毎日を過ごしているので、ずっとこのままでいいかもしれない・・と思ってしまうくらいです。
そこに竹田くんから電話が。
この前のことが心配な、たま子が様子を尋ねると、
竹田「どこから話そうかなって・・・とりあえず結論から言うと、俺 九龍さんの会社で働くことにした」
たま子「はい!!??」
九龍さんは、負債分の200万を立て替えてくれ、しかも昔のゲームの時の報酬代わりとして返さなくていいと言われたのです。
竹田くんは・・自分はネタ出しをしただけで。設計はほとんどチーム任せ・・そんな大金もらうほどのことはしていない・・と言いますが
九龍「そのネタなかったら作れなかったでしょ。おかげでうちは稼げたんだから、いいんだよ」
竹田「・・なんでいつもそうなの。昔から・・どんなにメーワクかけたと思っても、平気な顔してるし。
むしろ俺の心配してくるし。そーうーのよけいに申し訳なくなる。
倍にして返してきて言われる方が、気が楽なんだけど」
九龍「わかった。じゃあ倍にして返してもらおー期限はそうだなあ、半年ぐらい待つよ。
楽になった?」
二人とも真っ青になってしまいます。「あの・・」
九龍「そうそう返済方法だけど・・現金以外でも受け付けるよ」
そして今人手が足りないということから、バイトをやめて手伝うことにしたといいます。
竹田「本当はまだ気まずいし、俺なんかが九龍さんのそば、うろうろしていいのかなってずっと思ってたけど・・その気持ち以上にやっぱり、この人のそばで働きたいって思ったから」
たま子もとっても嬉しく思います。もう会社では会えなくなるということになり、寂しくなってしまうたま子。
たま子「大丈夫パジャマも買ったしさ。会社でも会えなくなるけど、そのぶん家に来ればいいし。私も行くし。
会いたい時は我慢しないで、そういうようにしようね」
竹田「・・・じゃあダメ元で言うね。今から会いに行きたい」
ふたりとも会いたい気持ちが強くなり・・竹田くんは急いでたま子の家へ向かいます。
たま子<慣れるまではさみしいだろうけど。なんとなく大丈夫な気がしてきた。
だって私達たぶん 同じ気持ちでいるから。だから安心して 一緒に前に進もう>
そして九龍さんの会社へ向かう当日。霧島も仕事の有給をとり、竹田くんとく会社へ向かいます。そして・・・とっても大きなビルの前。見上げる竹田くん。
竹田<まじか・・気合い入れよう >
まさかの急展開に、びっくりですが・・・こうやって九龍さんと関わっていく展開なんですね~たま子にとっても、バイトではなくなったことも結婚へは一歩前進かな??
次回も目が離せません!!