「乙女椿は笑わない」ネタバレ50話 高橋みつば(ココハナ2月号2025)あらすじ・感想・考察
たくさんの朝食を作りすぎた椿。 アラームが鳴ってもそのまま眠っている斗真を起こします。
斗真は寝ぼけながらも 椿をガシッと抱きしめ 「椿さんっ 大好きっ」と一言。
のちすぐに覚醒モード。
斗真はご飯を食べ、 椿が斗真のはねた後ろ髪を直します。 椿に何かを言いかけた斗真でしたが・・・そこに秘書の 桜井が やってきました。
初めて会う 椿と桜井。斗真は忙しく 今日も予定が立て込んでいます 。そして夜に変更して 会食が入ったのです。
椿は斗真が 言いかけたことが気になりますが・・・洗い物をしていると志帆からメッセージが。
久しぶりに志帆とお茶をしながら、椿のここ最近あったたくさんのことの変化に 志帆は怒り気味。 しかも 同棲しているとは!
椿 はまだ 数日しかたっていないから、あまり実感がわかない・・というのです 。
一方志帆は仕事にやりがいを感じ、スキルアップを目指したいと言います。
そんな志帆を見ていると、椿も自分が動き出さなくちゃいけないな・・と思うのです。
忙しい斗真を労ってあげたいんだけど リラックスできるアロマとか どう思う?・・と志帆に尋ねると。
志帆「一緒にお風呂に入ってあげなよ。
一緒にお風呂に入って背中流して、肩揉んであげたらいいじゃん。斗真さん すぐ元気になると思うよ。 絶対。1000%」
思わず 椿は固まってしまいますが・・・
スーパーで夕食を買い物しながら、さっきの志帆の言葉を思い出します。
そして付き合うことになった 初めての夜を思い出すのです。 それはとてもすごく幸せな 余韻 。
さすがにやっぱりお風呂はハードルが高い・・・と思っていると斗真から電話が。
夜にどうしても外せない会食が入って遅くなるというのです。 ご飯を一緒に食べれなくてごめん・・ 戸締りをしっかりしてね・・と言ってくれます。
椿< 仕事だから仕方ないけど 本当はちょっと寂しいな>
家で椿が時計を見ると 22時30分を過ぎています。 やっぱり 14時間以上も働いて しんどいよなぁ・・と思うのです。
すると 斗真が走って帰宅。 商店街の入り口が人が多かったから、歩いてきたようです。
2人は今日1日の出来事を話し、 椿は思い切って提案するのです。 しかも 顔は真っ赤。
椿「・・ お風呂 沸いてるんだ 。一緒に入る?」
斗真は一瞬あっけに取られますが・・・「入ります!!」
椿< 私の方がもっと 斗真さんの近くにいたくなっちゃった>
椿が先に入り 自分の洗いを済ませ、斗真の髪の毛や背中などを流します。 湯船に浸かる 2人ですが、向かい合わせは恥ずかしいという 椿。
斗真は「じゃあこうしよう」と 椿の背中を自分に向け、斗真が包み込む形に。
斗真「ようやく椿さんが、俺の胸の中に来たー」
そんな言葉に 椿も嬉しく思います。
椿「 私も斗真さんを抱きしめたかったよ」
2人は湯船でキスを重ね お風呂から上がります。 優しい光を灯した部屋で・・・・
<斗真さんの手は温かくて 触られたところから私への気持ちが伝わって 心があったかくなっていく>
「 斗真さん大好き」
「 俺も」
そして 椿が今朝 言いかけたことを 斗真に尋ねます。
斗真「ああ あれ・・?今日いっぱい抱きしめてキスしたいって言いかけたの」
椿「そっか 叶ったね」
斗真「 かわいすぎるんだけどっ」
斗真は仕事でお疲れモードですが、椿と一緒に暮らすことによってエネルギーをもらっているようですね 。ようやく 2人に幸せな時間が流れます。 これからの展開が気になりますが・・・ 次回もお楽しみに 〜
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