ピーチガールnext ネタバレ 14話(ビーラブ11号2017年5月15日発売)感想考察
とーじのご両親だと勘違いしたさえは、自己紹介をします。しかも、「ここで一緒に暮らしているの?」という質問に「はい!!」と笑顔で答えてしまいました。
とーじはめまいで倒れそうです。お義父さんの腕の中には、娘の海結(みゆ)が・・
赤ちゃんを見て、さえも<あれ?とーじの赤ちゃんて、たしか奥さんの実家にいるはずじゃ・・>と義理の父母だと気が付きます(笑)
お義母さん「どういうことなの、一矢くん。凪沙が亡くなってまだ半年なのよ・・!?」
真っ青になるさえ・・間違えたーーーーー!!
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カイリは今度老人ホームの慰問で、そば打ちの実演に行くことになりました。しかもあやめちゃんのおばあちゃんのホームだけど、行くときは一人だからねとももに話をしていると・・もものケータイにさえから助けを求めるラインが・・。「すぐ来て!!ピンチ!!」
海結の服を送ってくれたとーじの住所が、変わっていたからおかしいなと思い、訪ねてきたと言う義理の両親。
さえは一生懸命、言い訳を説明しようとしますが、とーじが自分で話をすると言います。
とーじ「すみません・・ここに来たのはオレの弱さです」
さえ、もも、カイリの近くに住むことによって安心する・・でも、それ以上のことはありません・・ととーじは説明しますが、お義母さんは納得いきません。
凪沙と暮らしたアパートには思い出があるのに、安心できないの?・・あなたは逃げてきたんでしょう・・凪沙との思い出は忘れたいの?・・どれだけあの子が無念だったと思うの?・・と言われてしまうとーじ。
とーじは凪沙との思い出が頭をよぎります・・
凪沙は一矢くんと結婚して幸せそうだった・・赤ちゃんが出来て家族を大切にして・・一矢くんも同じ気持ちだと思っていたのに・・半年でなかったことにされるなんて・・とお義母さんに追い打ちをかけられます。
それでも、拳を握りしめて言い返さないとーじ。そんなトージを見てさえは、奥さんの写真を見つめながら、眠るとーじを思い出していました。
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すると、海結が泣き出してしまいました。帰ろうとするご両親。
そこに、ももたちがやってきました。
とーじ「待ってください お義父さん、お義母さん!!」
義理母「この子は私が育てます。私達の養子として」
とーじ「いくらお義母さんでも、そんなことは承知できません!海結はオレの娘です。凪沙と約束したんです。オレが守るって」
すると・・泣いている海結をあやしてやれるの?と義理母に言われます。なんとか抱っこしようとしますが・・とーじは泣きじゃくる娘を抱くことも出来ませんでした。
義理母「凪沙のことは忘れなさい。あなたはここで好きにすればいい」
車に乗ろうとする義理母に
さえ「待ちなさいよ。強欲なババアだな」
さえが不満な顔で、義理母を呼び止めます。さえは、どうするのか??