別冊フレンドに連載されていたピーチガールがビーラブで連載スタートです^^
「累計1300万部突破の伝説のラブコメがビーラブで大人になった!!!!!!!」
と書いてあります!
ピーチガールは面白かったですが、そんなに売れていたんですねー^^;
しかも、裏ピーチガールとかも連載されていたことがあるようです・・・。
全然知りませんでした。
今回はビーラブで連載ですから、大人な話題もいけるわけで、
どうなるんでしょう!?楽しみですね^^
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1話
何となくあらすじの紹介です。
安達ももが主人公のこの漫画ですが、ももは一見一際目を引くほどに色が黒い俗に言うガングロギャル!その見た目から遊んでいる軽い女に見られがちです。でも、実は純粋でマジメな女子高生!しかも、色が黒い理由は水泳部だったから!黒い肌に塩素で傷んだ赤い髪のせいでさらに、ギャル度がましてしまって、本人はそのつもりがないのに見た目で損をしているのでした。
そんな中、ライバルというべき存在が!一見対照的に色白で清純なイメージで男子から守ってあげたいと思わせる可憐な外見の柏木沙絵(かしわぎさえ)。男子の人気は絶大です。でも、なぜかももを敵対視し、恋人でもアクセサリーでも何でも、ももの持っているものがほしくなってしまうのでした。
そのせいで、東寺ヶ森一矢(とうじがもりかずや)とももが一時期付き合うも沙絵の策略により別れることに!
最終的には学年一のモテ男、岡安浬(おかやすかいり)と付き合うことに。チャラい女たらしな雰囲気ですが、決めるところはしっかり決めるまじめ青年。いろいろあって幼少から優秀な兄に対しコンプレックスを抱き、荒んだ中学校生活を送っていたようです。
今回の物語は、浬と結ばれて10年後のお話です^^
冒頭、ダイビングしている男女が描かれています。
(海が好き)
(あの日の出会いをつながりをいつも感じていられるから)
ザバッ
っといきなり海中から浮上です。
もも「大丈夫ですか?小池さん」
小池さん「海がきれいで興奮しちゃって。」
船からは奥さんと子供たちが「ダサッ」と言っています(笑)
ももはダイビングのインストラクターの仕事をしているようです!
一方、
「天ざる2つお待たせしましたー」
女性のお客さん「私たちが頼んだの普通のざるそばですけど。」
浬「サービスです!」
一気にハートを捕まれてしまう女性のお客さんです(笑)
すると、(イメージですが)美人で小悪魔風、しかも人妻的な女性店員さんが登場です。
美人店員「また女の子にサービスしてるー。彼女に怒られますよー。」
浬「平気だよーん。今ガイドで沖縄離島ツアー行ってるし。」
美人店員「え?また?彼女さんスキューバのインストラクターでしたっけ?」
浬「そーなの。1人寝が寂しくて寂しくてー。」
ニコッと笑う美人店員。
美人店員「じゃあ私が添い寝してあげますよー」
胸をギュッと腕におしつけます(笑)
浬の顔がデレデレです(笑)
すると、
ガスッ
このタイミングでももの登場です^^
お土産のちんすこうで思いっきり頭を叩いたのでした(笑)
もも「鼻の下伸びてますよ、エロ店長!」
浬「ももちゃん!?帰ってくるの今日だっけ?」
美人店員「ちぇーつまんない。」
男店員「あやめちゃん、まだ店長狙ってんの?無理じゃない?」
男店員「あの二人付き合って10年になるらしいよ!」
あやめ(美人店員)「10年付き合って結婚しないとか破局パターンでしょ!?」
ももにも聞こえています・・・。
もも<ひどい言われよう・・・。>
もも<岡安とは付き合って10年。一緒に暮らして4年。>
もも<いきなり、大学休学してお蕎麦屋さんで修行するって言いだしたときは驚いたけど・・・>
もも<あっという間に腕を上げてのれん分けもしてもらって・・・。>
もも<お店が軌道に乗れば自然と結婚するもんだと思ってた・・・。>
もも<のに・・・、ここまで一切プロポーズなし!!>
もも「お店の方は順調?」
すると、福の神が来てくれてるとかで、かなり順調そうな話ぶりの浬です。
食堂楽な資産家の常連さんがいるらしく、通ってくれると繁盛すると評判なようです。
しかも、お客さん全員の会計を払ったり、従業員に高そうなプレゼントくれたりするそうです。
もも「へー」
もも<その福こっちにも分けてほしいわ・・・>
家に帰る道でいろいろ考えるもも・・・。
もも<好きな人と暮らして好きな仕事をして今のままでも幸せなんだけど・・・。>
もも<このままだとズルズルいきそうなのが・・・いやだ。>
帰りにゼクシィを買って帰ります。
いろいろ見ていると、子供のことを考えるとかなり時間がないことに気が付きます。
すると、浬が帰ってきました。
浬「ただいまー」
浬「疲れたー、今晩いい!?」
浬「ももちゃんいなくて、さびしかったの。人肌恋しいのー!!」
もも「そんなこと言って、この間も先に寝たくせに!!」
もも「はいはい。」
浬「いやっほーい!!」
すると、さっきのゼクシィが出しっぱなしです(笑)
それを眺める浬・・・。
何も言わず静かにご飯を食べ始める浬です。
そこにももの携帯へラインが来ます。
カコだよー。
明日20:00に駅前集合ねー
もも「岡安、私明日遅くなっていい?」
浬「なんでー?」
もも「ナミが入籍したからそのお祝い。式はまだ先なんだけど・・・、仲間内でお祝いしようってなって。」
浬の方を見ると・・・、
くかー
寝てます(笑)
もも「だれが、起きてるって!!」
クッションを投げつけますが、全く起きません(笑)
手を見てみると、爪がボロボロです。
もも<そんなに疲れてるの・・・?>
この前のツアーの家族を思い出します。
もも<私も岡安とこんな家族になりたいって思ったんだ。ねぇ岡安。>
もも<私たちもう27だよ。結婚とか考えてくれたことある?>
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「おめでとー。」
ももが話していた、結婚の仲間内でのお祝いです。
女子4人です。
そこでは、柏木沙絵の話題が出ます。沙絵は、舞台女優をしているようです。
今でも多少付き合いがあるようで、基本的にチケットを押し売りしてくるだけとのこと。
でも、旦那に話をすると結婚式に呼ぼうといい始めたそうで、そんなことをしたら、
絶対主役の座を奪われそうだし、絶対いやという話で盛り上がります。
ももは昔の思い出がいろいろ思い浮かびます。
すると、話題はももの結婚の話に・・・。
友達「安達のとこは結婚話出てないの?」
みんな興味しんしんです。
もも「ないねー」
「ええーーー10年で1度も?」
「将来の話とかしないの?」
もも「まあ仕事が忙しかったし・・・。」
すると、どんどん話が進み、都合のいい女にされちゃうとか、
芸能人の例で下積み支えた彼女を捨てて若いやつに走るとか
かなりいろいろな話がでます。
友達「走りそうな若い女いないの?」
すると、美人店員(あやめ)のことが思い浮かびます・・・。
一方お店では、
あやめ「ねぇ、店長。今の彼女なんてやめて私にしません?」
浬「あやめちゃん、俺の事誘惑してんの?」
キスしようとするあやめです・・・。
すると、
浬「ダーメ。」
浬「俺ももちゃん、ラブだもん。」
ムカッとした顔のあやめ。
あやめ「だったら何で結婚しないんですか?」
浬「結婚より大事なもんがあるんだよ。」
あやめ「は?何ですか、それ?」
浬「オレの夢。」
すると、
カタン
ももが聞いていたようです・・・。
店から飛び出していく、もも!
いろいろな思いや、さっきの友達からの都合のいい女など言葉よぎります。
浬が帰ると荷作りをしているもも。
浬「ももちゃん、何してんの?」
もも「ここを出ていくのよ!」
もも「私には話す価値ないんでしょ?夢でも何でも一人で追いかければ?」
浬「待って!俺の夢は、ももちゃんの夢だよ!1人じゃ叶えられないんだ!」
浬「俺の夢は、ももちゃんと家庭を作ること。ももちゃん子供は3人欲しいんだよね?」
もも「何でそのことを?」
びっくりするもも。
浬「わかるよ。ももちゃん見たら、わかるよ。」
意外そうな顔のもも。
もも<私が口にしたことがない想いを。>
浬「でも、3人育てるのって大変じゃん。だから必死で貯金してたんだー。」
浬「本当は500万貯めてから言うつもりだったけど、あと30万ぐらいだからフライングでもいいかな・・。」
浬「ももちゃん、俺と5人家族作ってくる?」
もも<結婚よりもっと先のことまで考えてくれてたんだ、岡安・・・>
もも「うん」
やっと結ばれましたねー^^よかったよかった。
ということで、結婚することを
お客さんである、例の福の神に報告すると・・・、
何と!?
家をくれるとのこと!
しかも、普通の一軒家です!
まさに夢のような展開ですねー^^
そうして、そこに住み始めた二人。
ラブラブで過ごす日々です。
よかったねーっと思っていると^^;
3か月後、
浬「ももちゃん、ちょっと来て!!」
浬「早く早く!」
何と真横に全く同じデザインの家が建っているではないですか!?
浬「隣に家が建ってるなーっては思ってたけど、こんな・・・・。」
もも「福の神がもう一軒同じ家建てたってこと?」
「やーだ、ももちゃん相変わらず黒いわね。」
何と登場したのは沙絵です!
沙絵「結婚するんだって。おめでとう。」
もも「何で知って・・・・」
もも「まさかその家・・・」
沙絵「私が住むの。」
そこに荷物を運びこむ男の人がいます。
沙絵「荷物は大事に扱ってよー。」
その人物は何と!?
トージだったのです!
沙絵「紹介するね、同居人のとーじ。これからよろしく。」
ここで次号です。
まさか天敵と元カレが同居で、しかも横に引っ越しして来ちゃったんですね(笑)
いやーこういう展開とは思わなかったですねー^^;
楽しそうですね^^