ちはやふる ネタバレ 198首 最新話(BELOVE10号2018年5月1日発売)あらすじ感想考察
ちはやふるのコミックス38巻が2018年5月1日発売ですね!
前回、新が太一をライバルと完全に認識して<ぶっ潰してやる!>
と本能をむき出しにしたところでした。
2回戦は読手と審判が交代です。
審判は今田裕子さん。
読手は牧野美登里六段です。
過去のかるた有名人に目がない結川さんは
今田さんに大興奮です。
その今田さんは千早の事を調子が良すぎると案じているようです。
はじまってみると、結川さんは賭けで札に飛びついていきます。
それが、見事成功。
しかも、出る札がほとんど結川さん有利な札ばかりに。
さらに追い打ちをかけたのが、
調子が良すぎて聴こえすぎしまい、癖のある読手である
牧野さんの読みでは「ユウ」が「イ・ユウ」に聞こえてしまうのでした。
5枚も連取されてしまう千早・・・。
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詩暢ちゃんも同じ左利き仲間エピソードも登場です。
ピンの位置も逆に変え、肌着も変えて暑さ対策もバッチリと
調子を上げてきます。
詩暢ちゃんがテレビにでたくないけどがんばっていることや、
以前の対戦者の逢坂さんの顔が浮かんだりが思い出されます。
しかも、カラ札が続いたあとにさらに絶好の飛び出し。
また、結川さんの取りです!
すると、まさかの原田先生が激オコです(笑)
飛び散った札を拾って千早に手渡すときの顔がものすごい顔です(笑)
原田先生<16歳の君にあのとき言った言葉忘れたわけじゃないだろう?>
原田先生<“速く取るのをやめなさい!”>
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試合中ですが、理事の一人である間下会長が詩暢ちゃんに話かけてきます。
すると、男子の名人位戦と同様にクイーン位戦も
再来年から五番勝負に変更することが決まったとのこと。
思わず大きな声で「五番勝負」と叫んでしまいます。
詩暢ちゃんはクイーン戦で誰とあたるのか想像します。
原田先生は千早に心の中で叫びます。
原田先生<このときしかないと全部懸けてきたんだろう!示せ!>
今回はここまでです。
やっぱり一回はピンチ演出でしたね。
まあ来週は盛り返すか太一と新エピソードかな。
少し既定路線って感じですねー。千早はさくっと勝って
太一と新の最終戦がみたいですねー。もしかして、
そこで運命戦とかになって、伏線の”譲ってくれ”を守るのかって
いうことになるんですかね・・・。ハラハラですね~。
まあ少し先ですけどね。楽しみです。
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