別マ ネタバレ2月号2020「テリトリーMの住人」37話・最新話・あらすじ・感想・考察

別マ ネタバレ2月号2020「テリトリーMの住人」37話・最新話・あらすじ・感想・考察

マンションの玄関先で、こまちゃんに出会う瑛茉。お互いの花火大会の話をしていると、宏紀との熱い思い出のあの花火の夜が蘇ってきました。

瑛茉<宏紀って普段ニコニコしてて、懐こい犬みたいだから。急にあんな風に真顔で見つめられると、ドキドキして身動きが取れなくなってしまう>

 

花火の帰り道、マ・メゾンから穂積と坂巻ちゃんが出てきたのを見かけた・・とこまちゃん。

こまちゃん「友達だっていてたけど、この前の旅行でもしょっちゅう言い合いしてて。仲良さげだったし・・・あの二人その子付き合ったりするのかな」

 

旅行中の穂積と坂巻とのやり取りの中で、優しい空気を感じていた瑛茉。そう思っていると・・・コンビニでばったり穂積に出会います。旅行の思い出話をするふたり。

穂積<なんかすげー久しぶりに、こんなしゃべったな・・>

盛りの火はそう簡単に消えるものではなく・・

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そのコンビニの帰り道も、瑛茉は誰かの視線に気がつきます。振り返りますが、もうそこにも姿がありません。

 

穂積がマ・メゾンに行くと・・なんと坂巻と穂積の父親が、カウンターで隣同士でご飯を食べているではありませんか!最近通い出した言う坂巻ですが・・たまたま偶然だったということが分かり、一旦落ち着く穂積。

 

帰り道。父親「気さくに話しかけられたからつい・・余計なことは言ってないと思うけど、気を悪くしたらすまなかったね」

穂積「別に・・あいつの強引さにかなうやつ あんまいないだろうし」

 

旅行の話を聞かせてくれた・・その時の穂積が怒ってたとか笑ってたとか・・友達といる普段の姿の話を聞けて嬉しかった・・と父親は笑います。

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瑛茉の母親が夜勤中、宏紀と瑛茉は家でご飯を作ることに。最近料理に凝りだした宏紀はシーフードチャーハン決定。スーパーから帰る途中、瑛茉はやっぱり後ろから気配を感じるのです。

 

それを聞き、とっても心配する宏紀。

宏紀「これからあんまり、一人で外歩かないで。特に夜寝る時は、俺のこと呼んで。コンビニとかも一緒に 」

 

「そこまで心配しなくても大丈夫」という瑛茉ですが・・宏紀は瑛茉のことを本気で守ろうとしてくれているのです。

 

夕食が終わり、二人は宿題を始めることに。

一通り勉強が終わり、休憩していると・・・直接玄関から「ピンポーン」と音がします。少し不安になる瑛茉に宏紀が対応することに。同じマンションの住人さんが、お礼にとお菓子を持ってきてくれたのでした。

 

瑛茉<気にしてバカみたい・・気配感じたのは外歩いてる時だけだし・・気にしない>

そんな瑛茉の気持ちを宏紀はきちんと分かってくれているようで、後ろからぎゅっと抱きしめてくれます。

瑛茉<伝わってくる体温。宏紀の匂い。優しくささやく声と 頭を撫でられる感触にだんだん不安が薄れていく>

 

そして次の日。カレーに少し足したい材料があるからと、宏紀はスーパーへ買い物に出かけます。すると公園で一人ブランコに座、、瑛茉を見かけます。

 

宏紀<一人で外出ないでって言ったのに・・>「瑛茉・・」

すると後ろから知らない男の人が、瑛茉に近づき抱きしめるのです。

 

宏紀「瑛茉から離れろっこの変態野郎っ!!」

急いで宏紀が、瑛茉のもとへ!!「瑛茉っ大丈夫!?こいつが例の・・・っ」

 

瑛茉「パパ」

宏紀<え・・パ・・パパ・・・・・?>

「瑛茉 久しぶり」なんとそれは、瑛茉のお父さんだったのです 。

 

突然現れた瑛茉のお父さん。何か目的があるのでしょうか??穂積の気持ちは、まだまだ変わりはないようですね~突然のパパ出現で、次回はどうなるのか・・・?楽しみです。

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