理想的ボーイフレンド ネタバレ  16話(別マ8月号2017)感想考

理想的ボーイフレンド ネタバレ  16話(別マ8月号2017)感想考察

家に帰ってきた結沙は布団に横になります。楓はお店の最中の母から結沙のことを託されたこともあり、結沙にしてほしいことを色々と聞きます。

結沙「うつしちゃうから・・すぐ帰ってほしい。・・も もうちょっとだけ、一緒にいてほしい」

と甘える結沙。昔はこういうシーンを妄想したこともあるけれど、全然タイプが違うな~と結沙。

結沙「なんでだろ。楓くんに甘やかさのもいいな・・」

いくらでも甘やかすから早く治してねと楓。

すると、結沙が絢人のことを話し出します。いつもはわかりにくい楓ですが・・完全に絢人に嫉妬です。

楓「・・風邪がさ、うつるくらい・・一緒にいたの?」 結沙「え」

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いきなり結沙に覆いかぶさり

楓「じゃあ、うつして 俺に」

びっくりする結沙は、ダメ!と抵抗します・・ちゅーのやり直しは今度ちゃんとするから!と結沙はいいますが

楓「風邪もらうなら、一番確実な気がするし」

うつしたくないから絶対だめ!となんとか、楓を振り払います。

もう絢人とは会うことないと思うから・・と言う結沙に

楓「・・会いに 来る気がするけどな」

と聞こえないくらいの声でボソっと言います。

嫌なら仲良くしないようにするねと言う結沙に

楓「交友関係とか・・行動まで制御する権利ない。そんなふうにはなりたくないから。結沙はそのままでいて」

そのまま手を繋いで、結沙と楓は過ごしました。

 

体育で外をマラソン中の八重に絢人が話しかけます。それに谷も気づき、絢人が芸能人だとわかります。

結沙を呼び出してほしいと八重に頼む絢人。風邪で休んでいると聞くと、連絡先を教えてほしいと言います。そんな絢人を見て、八重は絢人が結沙をすき?と感じるのです。

結沙には彼氏がいるからと八重が言いますが、俺のほうが負ける気しねーなと満々の絢人。

あまりにも楓の肩を持つ八重が昔、楓を好きだったと分かり

絢人「もしかして、隙きあらば奪おうとか思って、友達のふりしてんの?」

イラつく八重よりも早く

谷「んなわけあるかーバー・・カ」

そんなことを言われて谷につっかかる絢人。

そこに、楓が走ってやってきました。絢人の姿を見つけると倒れ込む楓。

楓はこの前のカフェのお金を払うと絢人に封筒を渡します。しかも、結沙の分まで一緒に。上着はクリーニングに出しているのであとで事務所に送ります。他になにかありかすか?と楓・・

実は確かめたいことがあると絢人は言います。

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そこに、結沙が学校にやってきたのです。

なんだかケンカしているの?なんて空気の読めない結沙。そんな結沙を八重はイラつきながら、保健室に連れて行こうとしますが、「もうカゼ大丈夫だよ!」なんて笑顔の結沙。

そんな結沙に絢人が壁ドン!その間に楓が入って、絢人に壁ドン!

絢人に「ジャマ」だと軽く肩を叩かれる。すると・・楓が転んでしまいます。楓が「何か用事なら手短にお願いします」というと

昨日キスシーンがあったと言います。それを聞いて真っ赤になる結沙。役者の魅力について生き生きと話す絢人を見て「いいなー!そんな夢中になれるもの」と笑顔の結沙。

絢人「・・だから、今までなかったんだけど。・・なんでかそん時一瞬、お前の顔チラついて・・思いついたんだわ。してみたらわかるかなって」

何かに気づく楓でしたが・・絢人は結沙の腕を引き、キスをしてしまいました。

結沙<な 何これ・・?>

頭が真っ白になる結沙ですが・・

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