スミカスミレ ネタバレ 39話（ココハナ2017年6月号）感想考察
スミカスミレ ネタバレ 39話（ココハナ2017年6月号）感想考察
黎はすみれに、紅林から映画に出演してほしいと言われている話を聞いて
黎「もし心の中のどこかに少しでも映画に出てみたいという気持ちがあるのなら、挑戦してみた方がいいと思いますよ」
すみれが少しびっくりした顔をしていると
黎「あなたは2度目の人生をやりなおしているのですから、自分の気持ちを一番大切にして下さい」
会社が決めることですからと言いながらも、お礼を言うすみれです。
黎はめずらしく会社に顔を出し、社員に確認を取ります。
黎「・・あいつ 最近 姿を見せたか？」
最近は来ていないという返事が・・あいつとは・・？
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真白は黎の会社の近くのカフェで同級生の由ノ郷と待ち合わせをしていました。途中で黎を見かける真白。
由ノ郷からカメラを借りていたのを返しにきたのです。
すみれと何かあった？と由ノ郷は聞きます。言いたくなかったらいいけど・・と。
すみれの事を支えたかったけど、本当に支えられていたのは自分だった・・一番幸せになってほしい人で、自分がそうしたいけど叶わなかったな・・と真白は話をします。
すみれは休日出勤中で、係長が差し入れを持ってきてくれました。
紅林の映画はほぼすみれの会社に決まりそうだと。映画出演もなんと会社としてはオッケーが出たのです。あとはすみれ自身が決めていいと言います。
黎はバーである人と待ち合わせです。その人は・・なんと紅林です。
肩の傷の心配をする紅林。２人は前からの知り合いだったのです。
紅林「まさか好きな女の為に、真っ当な生き方でもするつもりか」
黎「そうだ」
笑いだす紅林。黎がそんな事を言うとは・・という感じです。
もう助けてもらった恩は返したつもりだと黎が言うと、十分だよと紅林が言います。
そして、黎の好きな女がすみれだと分かると・・食いつき、どこで出会ったんだと聞いてきます。
紅林「俄然、興味が湧いてきた。俺も彼女を気に入ったんでね」
25歳にしては清純かつ気品に溢れている！とすみれを絶賛する紅林。もっとすみれの事を教えてほしいという紅林に
黎「彼女に何かあったら 許さない」
仕事が終わり、はがれかけているポスターを張り直すすみれ。
黎の言葉が浮かんできました。
「もし心の中のどこかに少しでも映画に出てみたいという気持ちがあるのなら、挑戦してみた方がいいと思いますよ」
果たして、すみれの決断は・・？
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